【500系&T5】「山陽新幹線ふれあいデー in 岡山 2026」に参加してきた

2026年11月1日 岡山新幹線運転所にて「山陽新幹線ふれあいデー in 岡山 2026」が開催された。
友人氏が、このイベントの抽選に当選したとのことで、せっかくなので弾丸で参加する事としたのだ。

このイベントでは、2027年を以て引退する2000年代の新幹線のスター「500系」と、923形T5(ドクターイエロー)が留置、展示されるとの事で、イベントには最後の共演となる。
そのため、非常に注目度が高かった。そんな非常に貴重な機会を頂けたので、その様子を旅行記という形で紹介する。

のぞみ号自由席で優勝

いつもの相鉄線で新横浜に到着。新横浜8時39分発のぞみ127号(7127A)の2号車自由席に乗車した。

2分前にのぞみ331号(9331A)が走るため、自由席でも確実に座れるだろうと東京から乗車の友人と見込んで乗車した。
案の定、座る事が出来た。というか指定席よりも空いてて、快適であった。

高梁川橋梁にて500系V8編成を撮影

会場最寄りの北長瀬駅に到着。カーシェアを走らせてもらい、有名な撮影地「高梁川橋梁」に到着。

まずは練習電。ベストポジションを取れないので、センスを磨くためナナニッパを縦にして使う事とした。

博多09:49発 こだま948号(948A) 500系V8編成を撮影した。
この編成は岡山駅到着後、イベント会場である岡山新幹線運転所に引き上げる。

イベント会場「岡山新幹線運転所」

カーシェアを急いで駅近くの駐車場に返却して頂き、タクシーにて会場へ向かった。
タイトルにもある通り、500系とドクターイエローは引退が迫っているため、配布されるクリアファイルも両車をあしらったものとなっている。

当イベント最大の目玉である923形T5編成(ドクターイエロー)の展示を見た。

引退間際と言う事で、500系と同様の「引退記念ロゴ」が貼られている。

新大阪・東京方を撮影。

留置エリアと展示エリアの壁には、新型のN700S-3000のH6(西日本車)が使われていた。
当たり前であるが、こんな間近でN700Sを見られる機会もそうそうない…

4号車の軌道検測車923-3004に到着。

こういうイベントで無ければ、まじまじと軌道検測台車「WTR8001形」を見る機会は無いので、大変貴重な経験であった。
検測車両は珍しさや、他とは大きく異なる風貌も注目されるが、”鉄”としてはやはりこういうところに目が行ってしまう。

壁の役割を果たしているN700S H6編成との記念撮影に並んだ。N700Sの記念撮影は勿論ついでだ。

高梁川橋梁で撮影した500系V8のご尊顔を拝みたかっただけなのだ。

500系だけは、明らかに他の新幹線電車とは風貌が異なる。
N700S系や他社のE5系などは「特急電車の進化形」という見た目であるが、500系は「陸を駆ける飛行機」という印象だ。

この円形車体の存在感はすさまじい。というのを、撮影しながら思ったところだ。

現在の山陽新幹線の主力商品の一つである「みずほ」「さくら」に充当される、N700系九州直通車と共に撮影。
「のぞみ」「ひかりレールスター」と「みずほ・さくら」で、山陽新幹線の世代交代、主力商品の変化の歴史を感じる1枚となった。

923形T5・500系も注目だが、700系E編成「ひかりレールスター」も、個人的には注目であった。
「500系のぞみ」と並ぶ、山陽新幹線2大商品として電車でgoで遊んだ記憶があるからだ…
ごく普通の700系ながら、500系と同じく白色の新幹線とは違うオーラがあり、どうしても目が行ってしまう。

検査庫コーナーに到着。ディスクブレーキを押さえるブレーキライニングの交換を実演や、打音検査の体験が行われていた。
打音検査体験では、参加記念にショルダーバッグが配布されていた。

検修庫を出ると、500系の横に留置された700系E1編成の前照灯が点灯していた。
いつ見ても新幹線はかっこいい。大人になって一周回って新幹線が好きになったことも実感した。

閉場の15時に近づき、最後に500系 V8・700系 E1・N700S H6・923形 T5を同じ画角に納めた。

イベントの参加を終え、会場から歩いて5分くらいの所にあるセルフうどんの「まんてん」にて、遅めの昼食を頂いた。
このコシがありつつ柔らかい麺が早起き&イベント疲れの体に染みる…

岡山駅にて再び500系V8編成を撮影

北長瀬駅よりsuicaで入場。
岡山駅ラチ内の指定席券売機MX-V10で、XV機の武器であるモバイル端末の入出場処理・取り消し処理を行い、出札窓口に並ぶ事無く、乗車券の購入を行った。

500系V8編成を撮影した。岡山16:50発こだま957号(957A)として、博多方面へ折り返していく。

500系はどう撮影しようが、かっこいい事に変わりはない。

こう見ると戦闘機に見える。

この凛々しいヘッドライトの形状は、いつ見ても惹かれてしまう。

現役のぞみN700系と行き違い、西日の方向に向かって加速してゆく…
これから夜のドッグファイトのため、滑走路へタキシングをする戦闘機にも見える。

明らかにシルエットが違うため、どんなに逆光でもはっきりと500系と分かるのがかっこいい!

岡山を離れ京都へ

岡山17時14分発 さくら758号の指定席(サルーンシート)に乗車し、新大阪へ…
友人とは新神戸で分かれ、後ほど京都で合流。

こういう時でないと、WESTERポイントを活用する機会がないのと、乗る機会が無かったので、はるか42号に乗車。

271系はともかく、281系は乗ったことが無いので、終端部に近い2号車に乗車。
200P+450円で特急に乗れた。東芝GTOのサウンドが健在で、とてもいい機会であった。

具体化はしてないものの、281系車両を置き換える方針が報道されており、なにわ筋線と合わせて注目である。

京都から最終臨時のぞみ516号で

京都での呑みの集まりを終えて、のぞみ64号(64A)の6分続行、臨時のぞみ516号(9516A)に乗車。
新大阪始発であるが、最終を侮っていた。自由席号車はかなりの混雑であったため、何とか乗り切るため、仕方なく指定席号車に移動。

名古屋で大勢降りたため、2号車に移動したところ、C席(3列通路側)に座れた。

23時33分新横浜に到着。45分発の特急にシームレスに乗換をし、相鉄で帰ったのだ。
新幹線も偉大だが、この新横浜線も偉大だなと感じた。
最終のぞみからの乗換でも、かしわ台行き終車よりも50分も早く着くのは、凄まじいなと感じた。

おわりに

前日、日付が変わる直前に、グループ電話で呼び出され、弾丸で参加した。
交通費を考えると、そこそこお金が飛ぶのであまり行く気はなかったのだが、500系・923形を見られる最後の機会なので、勢いで行ったのだ。行かずに後悔、行って優勝を勝ち取った。

このふれあいデーの参加は、今後の鉄道ファン人生を歩む上での宝物、自慢話になるなと思う。以上…

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