【日本一周45日目】青函フェリーに乗って、北海道へ上陸〈2021-09-02〉

北海道

2021年9月2日

みなさん、こんにちは!日本一周45日目を迎えたkeitripです。今日は、再び本州を離れて、ついに北海道へ上陸です。その様子をお届けします。

前日44日目の様子はこちら↓

朝食はのっけ丼

朝9時30分頃 青森よりおはようございます。昨日泊まったホテル アパホテル青森駅東から歩いて約5分 青森魚菜センターです。

ここはのっけ丼で有名なところです。今日の朝はのっけ丼です。

5枚券(750円)と10枚券(1500円)の2つがあります。鮮度もよく、とても美味しかったです。昼にがっつり10枚券で食べて見たいところ…

魚菜センターから歩いて約10分 青函トンネルが開通する前に青函連絡船として活躍していた。八甲田丸です。
現在、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸として、青函連絡の歴史を伝えています。新型コロナウイルスの影響で、臨時休業中でした。

めちゃくちゃかっこいい!!!

青森ベイブリッジから撮った写真です。奥には、下北半島ではなく、夏泊半島が見れます。

そして、青森駅の車止めの方向の写真です。最後は、1本にまとまるのがエモいですね〜。機回しや入換用として使われています。

青函フェリーに乗車

青森ベイブリッジから歩いて約30分、青函フェリーの青森港ターミナルに到着です。

11時35分発 7便 はやぶさに乗船、出港時刻の約30分前から乗船ができます。

乗船料金は2200円でした。

雑魚寝スペースでくつろぎます。フリーWi -Fiが備わっていました。

11時35分 定刻通り 青森港を出港します。

青森駅周辺の観光地、青森県観光物産館アスパム、先ほど渡ってきた青森ベイブリッジ、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が、見送ってくれました。
北海道へ行ってきま〜す。

中に、飲料はもちろん、カップヌードルやお菓子の自販機があり、快適に過ごすことができます。

全行程の半分は、陸奥湾の中を走るので、下北半島が常に右側に見えます。

そして昼寝して気がついたら函館山が見えてきました。

15時30分前 五稜郭の近くの函館港に到着しました。

北海道上陸 函館

ついに北の大地に足を踏み入れました。

港から歩いて約20分 五稜郭駅に到着です。キハ261かっけぇぇぇぇぇ

16時17分発 道南いさりび鉄道からの函館行きに乗車…

16時22分 5分で、北海道の鉄道の玄関口 函館に到着です。

ということで、ホテルを目指して行きましょう。

駅から歩いて約15分 今回のお宿 ラビスタ函館ベイ に到着です。今まで泊まってみたかったホテルに泊まることができました。

中は、ノスタルジックで高級感があって、部屋も広くて感動しました。
宿泊料金はなんと!!!!7550円でした。

ホテルから歩いてすぐ、金森赤レンガ倉庫にやってきました。

エモいですね〜

そして、金森赤レンガ倉庫からすぐ、函館に来て一番みたかった景色が見えてきました。
やきとり弁当で有名なハセガワストアと、ハンバーガーで有名なラッキーピエロ、函館の2大グルメが隣り合ってます。

そして、その先に八幡坂があります。

坂の上から撮るとこんな感じです。めちゃくちゃエモい!!!

函館山へのロープウェイは、運休していました。ので登れません!!!残念!

再び、金森赤レンガ倉庫の方へ戻って来ると、北海道第一歩の地碑がありました。

函館の港湾と街並みが、夕日に染まってエモい!!

ということで、ラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガーと、ハセガワストアでやきとり弁当をテイクアウト!

景色を眺めながら、食べました。どちらもジューシーで味付けもよく、めちゃくちゃ美味しかったです。

その後、13階にある温泉とサウナに入ってさっぱりしてきました。

感想

のっけ丼ですが、海鮮だけじゃなくて、野菜や惣菜も載せられるので、いろんな味を楽しみたい方にはおすすめです。お試し感覚で、5枚券が750円で買えるのでリーズナブルです。
そして、市場の質素な中で食べる、あの雰囲気がたまらないです。

青函フェリー、船の揺れが気持ちよく、ちょうどお昼時ということもあって、軽く気持ちよく昼寝ができました。
トラックドライバー向けの簡素な設備ですが、ちゃんとお菓子やインスタント麺の自販機があり、快適な空間でした。

船から降りて、北の大地に降り立つのに、少しだけ感動していました。「着いたぞ〜」

ラビスタ函館ベイ、こんなすごいホテルに8000円弱で泊まっていいのか?って困惑しているところです。
浴場も割と広く、サウナも完備されててのんびりできました。13階からの函館の夜景が超綺麗です!

食べ放題の朝食が、めちゃくちゃ楽しみです。早く寝ます…

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

明日は、特急を乗り継いで、一気に道東は釧路を目指します。

鉄道コム

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