2026年6月14日
東京の空の玄関口「東京国際空港羽田」
羽田空港には京浜急行・東京モノレールと言った鉄道や、各主要駅からの空港バス、空港リムジンバスが運行されています。
高速道路に乗る空港バスの他に、もちろん普通の路線バスが運行されていますが、そのほとんどが穴森稲荷・蒲田方面へ向かいます。
ですが、今回は変わった方向へ向かって空港エリアを出るバスに乗ってきたので、その様子をざっくりお届けします。
早速乗ってゆく

という事で、羽田空港第3ターミナルの11番乗り場に到着。空港連絡橋から最も遠い、一番端にある乗り場です。
今回乗る空84は、川崎鶴見臨港バスの系統で、同社で唯一羽田空港ターミナルに乗り入れます。
また京急バスとの共同路線となっています。
なお、他のバス系統は、第1ターミナル、第2ターミナルも発着していますが、臨港/京急 空84は第3ターミナルからのみの発着。
私みたいに国内線降りた後に使う場合は、一度無料シャトルバスで3タミまでやってくる必要があるので注意されたし…

この11番乗り場には、蒲田・大森・川崎へ発着する系統も乗り入れていますが、どれも穴守稲荷方面へ、弁天橋を渡って空港島を出ています。
その中で、空84だけ表示上ポツンと切れているので、違うルートで空港島を出ているのがわかり、同系統の異質さがこの系統図表からでも感じられます。

多摩川スカイブリッジで空港島を脱出
バスは発車後、空港二丁目交差点、羽田空港二丁目、天空橋と進んでいきます。この点は、他の系統と同じです。

天空橋を出ると、一度空港ターミナル方面へ。
その後、高架橋を上っていき、タイトルにもある通り、多摩川スカイブリッジを渡っていきます。

この多摩川スカイブリッジは、2022年に新しく多摩川に架けられた橋で、羽田空港エリアとキングスカイフロントを結びます。
羽田空港の目の前からすぐ神奈川県に入れるという点が、個人的な面白ポイント。
対岸にあるキングスカイフロントは、いすゞ自動車川崎工場跡地の再開発計画で誕生したエリアで、様々な企業が集まり、研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点となる場所です。
国家戦略特区・国際戦略総合特区・特定都市再生緊急整備地域に指定されています。
この空84は、そんなキングスカイフロントと羽田空港を直結する系統で、2024年9月1日に新しく新設されました。
乗車日は日曜と言う事もあり、近隣にお住まいの利用者が乗車していました。
地下化で変わった大師橋駅(旧産業道路駅)

キングスカイフロントエリアから、住宅が密集する殿町通りを経由し、産業道路に合流。
大師線踏切跡を少し越えて、地下化により新しく移転したターミナルに到着。

新駅舎になってから、初めてきました。だだっ広い構内から少し哀愁を感じる。

そして飛行機降りた後なのに空港線でない京急に乗車。
大師線が4Sじゃなくて、4V・4Vs・4Fが行き交うようになり、時代が変わったことを実感。

ボックスシートで帰ってゆく!以上

