JR線全線走破を目指す友人氏に付き合う、ときには地獄旅。
今回の旅を以て、木次・福塩・岩徳・呉の4つの未乗路線を3日間かけて走破し、ついに友人氏は九州管内の長期運転見合わせ区間(その前後含む)を除く、JR全区間完乗となりました。
今回は、呉で観光したのち、引退迫る500系新幹線に乗って徳山へ。徳山より友人が未乗の岩徳線に乗車して、最終的に広島で終わります。

東横インチェックアウト後 大和市民、大和ミュージアムへ


おはようやーす。東横インの無料朝食を軽く頂き、チェックアウト!

宿泊者限定の無料ロッカーに荷物を預けデッパツ!

海上自衛隊やジャパンマリンユナイテッド 呉事業所を見ながら歩いて5分。大和ミュージアムに到着。
内輪ネタですが、神奈川県大和市在住と言う事で、大和市民が大和ミュージアムに行ってみたという仲間内のノリで訪れたというのもあります。

デジタルチケットで入館券を買っていただき、開館とほぼ同時に滑り込み入館。
この大和ミュージアムは、今年4月23日にリニューアルオープンしたばかり…
目玉の戦艦大和1/10模型を、最新の調査を元により実像に近づける変更をしました。

入るともう子供に戻ったように、「戦艦大和でけぇぇぇ!そしてかっけぇぇぇぇ」ってなりました。

もちろん知識や教養があった方が、もっと物事を楽しめただろうなと思いながら、いつも博物館を見学していますが…
ここではそんなのは置いておいて、完全に子供に戻ったかのようになり、とにかく圧巻されてました。

2階に上がり、東京計器が開発した操船シミュレーターを友人が体験。無事にゴールできました。

私が愛用しているメーカーNikon。Nikonは、1917年「日本光学工業株式会社」として創業している。
日本光学は、戦艦大和と姉妹艦である戦艦武蔵に搭載されていた「15メートル測距儀」を製造した。
同艦は口径46センチ、射程約40kmの主砲を持っており、砲撃対象との距離を正確に計る必要がある。
そのために、巨大な15メートルもの測距儀が必要になった。
光学のNikonって言われる所以を、この大和ミュージアムで改めて実感しました。
他にも現在の船舶の展示や、呉や広島の造船や戦争の歴史とこれからの展示も多数ありました。

海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館)と潜水艦 あきしおを見学(入館料無料)。
機雷処理の掃海の仕組みや歴史を学び、そのまま潜水艦の内部を見ました。
大和ミュージアムとてつのくじら館は、ゆめタウン呉の目の前にあります。
今見返してみると、何気ない平和な日常と戦争が、時間の面でも、物理的な近さでも地続きになっているということを暗示しているようにも思えました。
そういう意図はないかも知れないので、変に深く考えすぎだとは思いたいですが…


大和ミュージアム裏手の「SEASIDE CAFE BEACON」にて、広島名物「がんす」が載っている呉海自カレーを食べました。

陽炎型駆逐艦雪風(改二)と、白露型駆逐艦時雨(改二)の艦娘パネルがありました。時雨たそ~
呉線乗車 引退迫る500系にて徳山へ

ホテルに荷物を取りに行った後、呉線快速安芸路ライナーに乗車し広島へ…3両のため激混みでした。

広島 13:08発 こだま947号に乗車し徳山へ…

乗車したのは引退迫る我らが500系新幹線。
こだま947号は本当は700系E編成の運用ですが、この日は500系が充当されていました。(時刻表に記載有り)


新岩国では7分ほど停車…急いで嘗め回すに撮影。

8月30日のラストランツアーを以て運用を終えるV4編成でした。
数少ないインターバー未更新の車で、美しい東芝GTOの音を奏でてくれます。
昨年の500系博多南往復ツアーの復路にて乗車した編成でした。昨年と違って汚れがだんだん目立ってきています。

停車中に軽く元グリーン車6号車の座席も撮って、いざ徳山へ…
倒木の恐れのため運転見合わせの岩徳線

13:41 徳山に到着。5分ほどの乗換で13:47発 岩徳線普通岩国行きに乗車する予定でしたが…

周防高森~米川間で、倒木の恐れがあるため、一時運転見合わせ…
改札係員に相談の上、情報収集を行いました。

6月27日にデビューしたばかりの227系500番台「kizashi」を見て、北口の蔦屋書店&スターバックスコーヒーに向かいます。

14時10分頃、14時30分より運転再開するとの情報が入りました。スタバでアフォガードフラペチーノをテイクアウト…

所定13時47分発 岩徳線岩国行き(2234D)に乗車。岩国を43分遅れで発車。

乗車前に「kizashi」に置き換えられる、115系3000番台N編成が居たのでもれなく撮影。

車内は周防高森まで、後1両は貸切状態でした。

「kizashi」を横目に発車。次の櫛ケ浜で海回りの山陽本線と分かれます。
乗車中の岩徳線は、元々山陽本線のバイパスとして1934年開業。現在の山陽本線は、柳井線と改称されました。
その後、太平洋戦争が始まると輸送力増強が課題となります。現在の岩徳線だとトンネルをもう1線分掘らなければならず大変です。
そこで複線化が容易な柳井線(海回り)を、山陽本線として復帰させ、細かい事は省いて現在に至ります。
その名残で、岩国~櫛ケ浜間を利用する場合は、距離の短い岩徳線経由で運賃・料金を計算する経路特定区間が設定。在来線と同じ計算をする山陽新幹線乗車の際にも、この特例が勿論適用されます。

前述の通り周防高森から、2両目にも乗客が乗車。
欽明路~柱野間で、欽明路トンネル(全長3,149m)。大正時代に作られたトンネルとしては非常に長く通過に5分程度かかりました。
このトンネルが岩徳線が、山陽本線で無くなってしまった原因の一つであると感慨に浸りながら通過していました。
トンネル内は波状摩耗のため、案の定、けたたましい轟音を立てて通過していました。

柱野駅を発車すると、森ヶ原信号所を通過。
元々山口線日原まで至る予定であった岩日線として建設された、錦川清流線と合流します。
元々山陽本線のバイパスとして建設された路線と、引用連絡のバイパスとして建設された路線が合流ということで、哀愁漂います。

15時56分発 白市行きに乗車。美しい宮島を眺めながら広島へ…
宮島からは、7割インバウンドの観光客で列車は満員。宮島の集客力のすごさに驚かされます。
広島球場にて阪神戦

その後、友人2名とさらに合流し、広島東洋カープ 対 阪神タイガースを観戦。外野席レフトで見ました。


それよりも球場探検…カープうどんを食べ

めちゃめちゃ暑いのでソフトクリームでクールダウン

8回 広島ハーンの投球が、阪神大山に死球。

一触即発の乱闘騒ぎ発生。阪神からものすごいヤジが飛び交い…レフトスタンドにいた子供がヤジにドン引きしていました。
大の大人が本気でヤジを飛ばす姿が面白くもあり、また全力になれるって素晴らしいなと改めて思いました。
広電に乗車しホテルへ

試合が終わり22時過ぎ 広電1号系統に乗車。やってきたのは5100形グリーンムーバー。


袋町電停で下車しホテルへ歩きます。


横川からの7号系統 広電前止まりの800形も撮影。

広電と言えば超低床車・連接車両や、被爆電車や他社からのレトロ電車、注目されがちだが、何も飾り気のないごく普通の単車も素敵。

疲れ果ててホテル外観を撮り忘れましたが、今回泊まったのは、三井ガーデンホテル広島。
広島平和記念資料館まで600mのところにあります。
目の前には並木通り入口バス停があり、広電バスエキまちループ101系統・102系統・103系系統が発着。
徒歩5分以内の所に、袋町電停と中電前電停があります。
路面電車とバスをうまく使いこなせれば、立地のいい場所だなと思います。

友人氏のVぬい…
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