2026年6月11日
運行不能区間を除く、JR全線走破を目指す友人に付き添う乗り鉄旅。
今回は4日間の旅で、1日目の様子です。
いよいよ終盤と言う事で、JR九州管内はこれを以て、肥薩線を除く全線を走破。
1日目は、見逃しがちな福岡市内の路線を乗る事となりました。
福岡近郊の路線を乗った後、福岡ドームにて、阪神戦を見て終わりです。

博多駅到着 立ちラーメンの後、博多南へ


のぞみ7号にて、博多駅11:45到着。乗ったのは、早特3で取ったグリーン車。
新神戸からは後ろが居ないため、遠慮なくリクライニングをフルに倒して優勝してました。
到着後、急いで在来線コンコースを抜けて、5・6番乗り場の門司港・下関方にある「まるうまラーメン ぷらっと博多No.1」にて、素ラーメン(\500)を爆速ですする。
麺の湯で加減(カタサ)は、カタメやバリカタより、普通かヤワの方が美味しい事に気が付いたので、普通で注文。
カタメだと麺をすするというより、噛むに近い感じになり、昔は好きだったが近頃、急に苦手になった。

食券買う前にささっと撮影。787系はかっこいいな~


12:09発 博多南線941Aにて、博多南へ
500系運用であるが、やって来たのはN700系P編成。たった330円で元グリーン車に乗車。
今年4月10日より営業を開始したP8編成でした。←ここ重要
- 床材カーペットの撤去
- フットレストの撤去
- シートヒーターの撤去
が行われた以外は、大きな変化が無く、コンセント・読書灯・肘掛けテーブルは生きているので、贅沢な座席と言っても過言は無いでしょう。
背の高い友人曰く「背の高い人間にとっては、フットレストが無く足を全開に延ばせるので、グリーン車だった時よりも快適だ」との事。
なお博多南線は交通系ICカード、スマートEX両方とも非対応のため、必ず磁気券を購入する必要があります。
博多駅・福岡近辺のMVを除く、全国各地のMVでは「新幹線」「乗換案内」にも表示がされないので、事前に出札窓口にて並んで、乗車券・特急券を購入しました。
なお一葉券ではなく、必ず特急券と乗車券が分かれて出てくるのでそこも注意。

7分で博多南駅に到着し、徒歩4分のところ、今回宿泊するバジェットホテル博多南へ…
福岡近郊の路線を走破する前に、いつもの馬鹿でかいリュックを預けて、いざデッパツ!
21分の折り返し時間で、12:38発 博多行き954Aに乗車。(博多よりこだま954号同一列番)
篠栗線・香椎線を全線走破

5分の乗換時間で、博多12:51発 福北ゆたか線快速ワンマン 直方行きに乗車。
車両は電go プロ2でお馴染みの817系。路線自体も電go 通勤編でお馴染みの篠栗線と言う事で、初めての乗車なのに、どこか懐かしい気分となりましたとさ…
福北ゆたか線の快速電車であるが、乗った便は柚須・原町・門松に停車。
3駅は通過するイメージだったのだが、どうやらデータイムの快速は停車するとの事。
筑前山手・九郎原のわずか2駅だけを通過し、正式な路線上は、筑豊本線との接続点である桂川に到着。
ちなみに篠栗線内は、九郎原の1駅だけを通過する列車もあるのだが、その列車の種別名は「普通」とのことで、調べれば調べるほどわけわからんになります。

桂川 13:43
↓
長者原 14:04
14:07
↓
宇美 14:22
と乗継、初めての香椎線で内陸部の宇美に到着。
国鉄気動車を置き換えたとのことで、一部の思想の強い過激な鉄道ファンから恨みを買っていそうなBEC819系「DENCHA」であるが、バッテリー技術や安全性の進歩が進み、ついに「スマート電池くん」が実用化されたんだなと、Z世代とインターネット老人会を彷徨う私にとっては、むしろ感動を覚えます。
また香椎線全線で、GOA2.5の自動運転「緊急停止操作等を行う係員(国家資格不要)付き自動運転」も行われており、技術の進歩をより感じられる路線だという感想が強いです。


宇美駅は、宇美八幡宮の鳥居をモデルとしたデザインの駅舎となっている。

宇美駅には「Umi」の「U」を模した時計のモニュメントがあり、印象に残る。

再び香椎線を折り返し、鹿児島本線との接続点である香椎へ。乗り換えて香椎北線へ…
「山線」「海線」という系統ごとにあだ名がある名鉄三河線のように…
香椎”うみ”線とすると、山側の「宇美」の事なのか?「海(博多湾)」がある西戸崎側の事を指すのか訳が分からなくなる…

海の中道付近から、これから向かう福岡市内を、博多湾と共に展望できる。
海の中道駅では、中国、台湾、韓国系の外国人観光客が多く降り、観光路線としての役割を担っている事が分かります。
近くには、マリンワールド海の中道、海の中道海浜公園があり、国宝金印「漢委奴国王」が発見された志賀島と合わせて、人気である事が伺えます。
香椎線終点:西戸崎 福岡市営渡船で博多港へ

15:28 終点の西戸崎に到着。福岡市内のJR線は全線走破しました。

西戸崎駅は2面2線の無人駅。駅舎はコンクリートガラス張りのお洒落な駅です。
駅構内には、1日で頭取を表に出して謝罪させた大型新人行員を輩出でお馴染み「西日本シティ銀行」のATMなどが設置されています。

駅から3分ほど歩いて、西戸崎港に到着。
志賀島からやってくる福岡市営渡船にて博多港へ向かいます。

博多港~西戸崎港の運賃は450円。乗船券は交通系ICカードで支払う事も出来ます。

少し大きめのバスの待合室のようで、飾り気が一切無し。
渡船乗り場目の前には「乗馬クラブ クレイン福岡」があります。


出発の1分前になり、志賀島からの渡船「きんいん」が到着しました。

渡船の客室内は、こんな感じ。
観光地で水上バスがありますが、観光客向けなので全面ガラス張りになっているのが多いです。
がこれは、地元利用者向けで飾り気がありません。路線湾内(水上)バスと言ってもいいでしょう。
船内にはテレビが設置されており、ガッツ石松さんの訃報がちょうど報じられていました。

15分ほどで博多港に到着。国際線とは反対側の岸、福岡ポートタワー、ベイサイドプレイス博多に到着します。乗船券は下船時に、桟橋の出入り口で集札です。
この渡船とタクシーを活用することで、効率よく福岡ドームへ移動。野球観戦へ向かいます。
福岡ドーム JALスカイビューシートでビュッフェ飯と共に観戦

博多港から15分弱で福岡ドームに到着。

今回の座席は「JALスカイビューシート」。
SUPER GATE5 専用の入り口から入ります。混雑知らずでまるでVIP待遇。キモチェェェ


まず通路はこんな感じ。「JALスカイビューシート」の観戦客以外は入らないため、トイレは混雑知らずです。
少し汚い話で申し訳ございませんが、トイレの混雑具合は、満足度を大きく上げる要素の一つです。



スタンド側と街並みが見えるラウンジ側の2か所に、ビュッフェコーナーが配置されています。
パスタ、タンスモークやローストビーフは勿論、JALサクララウンジでお馴染みのカレーや、機内サービスでお馴染みのコンソメスープが飲み放題。
なおドリンクは、コーヒーやお茶以外は有料です。


観戦席に肘掛けテーブルがあり、そこで見ながら食べるのは勿論、後方にはラウンジがあり、席によってはテレビもあります。
そこでテレビ中継と実際の様子を同時に比較しながら見れるので、快適かつ贅沢に観戦できました。

JALスカイビューシートは5階に位置。50mm単焦点で撮影した眺めはこんな感じ。

4回表からは、デザートの提供も行われます。
JAL飯、美味しすぎて、腹いっぱいなのに、カレーとコンソメスープを少し追加で食べました。

なお試合は、2:3で、阪神タイガースの負け:ソフトバンクホークスの勝ちで終わりました。
何やっとんねん
パジェットホテル博多南で新幹線(ブレットトレイン)ビュー

都市高速を走る西鉄バス(路線バス)
福岡ドームの隣、ヒルトン福岡シーホークから、手配したタクシーに乗り、都市高速経由で博多駅筑紫口へ…

博多駅に到着後、JR九州のMVにて明日から使う切符を受け取り。
今回はJQ CARD限定の「JQ CARDおでかけネットパス(全九州版)」を受け取り。
乗りつぶしのためだけにJQ CARDを申込、発行しました。
1年に一回以上、九州に行くという義務が出来たような気がする…


博多22:12発 961Aに乗車し、博多南へ
やって来たのは、行きと同じN700PのP8編成。昼間に乗った列車がそのまま折り返してきた列車のようです。
乗るのはもちろん元グリーン車。

博多南駅に到着しました。新幹線がたくさん停まってて圧巻。
駅周辺や那賀川市各地への西鉄バスに乗り継ぐ客が多く、博多南線の重要性がわかります。

改めてパジェットホテル博多南にチェックイン。新幹線ビュープラン(朝食付き)\8,000で予約しました。
ホテルからの眺めはこんな感じ。投光器で照らされる姿は圧巻。
大人になり新幹線の憧れは消えたかと思いきや、むしろ増したような感じがします。
最近、福岡近辺のホテルは高騰しており、ホテル探しに苦労する場面もあるでしょう。
新幹線(正確には、車両が新幹線で路線は在来線)を楽しんで乗車して行ける「バジェットホテル博多南」も、宿泊の選択肢に十分入りました。
2日目・3日目は、薩摩半島と大隅半島の末端路線乗りつぶし旅です。ヨロ
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