【東武特急】浅草から南会津へ一本でアクセスするリバティ会津101号乗車記

2020奥会津周遊記

2020年7月9日

久しぶりに只見線に乗りに、会津若松へ向かいました。
始発の会津若松へ向かう際に、新潟から磐越西線経由などいろいろ思いつきましたが、そういえば東武特急・会津鉄道線経由があるじゃんと思い、それに乗車しました。
ちなみに、乗るのは初めてです。

浅草を6時30分に出て、終点の会津田島に9時41分と乗車時間は3時間と長いですが、会津田島まで目まぐるしく景色が変わり飽きることがありませんでした。

会津若松まで4時間かかりますが、塔のへつりや大内宿・芦ノ牧温泉などの会津の観光地にダイレクトにアクセスでき、大変便利です。
会津若松に向かう際に、塔のへつりで途中下車しました。

始発の浅草駅

午前6時前に浅草駅に到着しました。
松屋の2階にホームがあります。きっぷの購入は1階で行います。
ちなみに牛丼屋の松屋ではありませんよ(笑)。

一回の有人窓口で、リバティ会津101号の特急券と浅草から会津若松までの乗車券を購入しました。

特急券が2,160円、乗車券が4,770円で
合わせて6,930円です。有効期限は3日間で、途中下車が可能です。

出発の約20分前に、浅草駅に入線してきました。
大勢の通勤客を乗せて浅草に入線しました。
調べたところ春日部発のスカイツリーライナーだそうです。

浅草駅の構内にある売店で、おにぎりと午後ティーとポッキーを買って乗車しました。
いよいよ発車時間が迫って参りました。
乗り込みましょう。

リバティ会津は、リバティ日光と途中の下今市まで連結して走ります。
前3両は会津田島行き、後3両は東武日光行きです。

南会津・日光へ向けて浅草駅を発車

朝6時30分、定刻通り浅草駅を発車しました。
急カーブを抜けて直ぐに、隅田川を渡り、634mの高さを持つ東京スカイツリーの真下まで来ます。

ちなみに発車直前に、自動放送による観光案内があります。

そしてゆっくりと下町エリアを進んでいき、主要ターミナルである北千住に到着しました。

北千住を過ぎると車内は賑わいを見せてきました。
そして、長い複々線を進んでいき、次の停車駅は春日部です。

せんげん台の手前あたりで、数十m先が見えないくらいの大雨になりながらも、無事に春日部に到着しました。
その日は地震の影響もあってダイヤに乱れが起きていました。

春日部を発車して、東武動物公園、南栗橋をゆっくりと通過していき
板倉東洋大前、栃木に停まっていきます。
先行列車の遅れの影響を受けてノロノロ走っていました。

暇だったので、駅の自販機で買ったりんごジュースと、おにぎりをゆっくり食べて、新鹿沼に到着です。

新鹿沼で半分くらいの乗客が降りていきました。

日光の杉並木の区間を走り、先行列車の遅れを受けて15分ほど遅れて下今市に到着です。

下今市では、リバティ会津とリバティ日光の切り離しを行います。

下今市からは、地元客が数名乗ってきました。
下今市~会津田島の中だけで乗る場合は特急料金が不要になるようです。

そしてリバティは大谷川を超えて、鬼怒川公園へ向かいます。

下今市までの区間とは異なり、線路は単線になり、道路と並行しながら谷を縫うようにゆっくりと進んでいきます。

東武ワールドスクウェアに停車した後、鬼怒川温泉駅に到着します。

そしてゆっくりと鬼怒川温泉の廃旅館・廃ホテルを見ながら鬼怒川公園・東武線の終点新藤原に到着です。

第三セクター野岩鉄道・会津鉄道

新藤原からは第三セクターの野岩鉄道線に入ります。
正確には野岩鉄道会津鬼怒川線だそうです。

新藤原駅を出て直ぐに長いトンネルに入り、谷を縫う走行から、山をトンネルや橋を使って一直線に走るようになります。

最高速度自体は80kmと少し遅いものの、トンネル内で反響する音も相まって体感速度は速く感じました。

時々、高いところから集落を見下ろせる場所があり、その日は雨天の影響で霧が発生していたため幻想的な光景を見ることが出来ました。

そして新藤原を出て40分、リバティは会津高原尾瀬口に到着です。

会津高原尾瀬口からは、会津鉄道線に入ります。
先ほどとは違い、山を一直線で貫く走り方から、高原を走るようになり
約20分で終点の会津田島に到着です。

会津田島では踏切を渡って快速リレー101号と接続して、会津若松へアクセスできます。
終点の会津田島では十名程度降りましたが、ほぼ全員リレー号に乗り換えました。
私はこのリレー号に乗り込み、観光地である塔のへつりへと向かいました。

ちなみに東武線内での遅れは会津田島に着く頃にはほぼ回復していました。

特急リバティ号の車内

リバティ号は様々な特急に使われることもあり、特に特別な設備はありません。
ある意味質素です。しかしながら木目調を用いつつ明るい車内となっており、あまり質素さを感じません。

座席は、背面テーブルと肘掛けのテーブルの2つが備わっています。
またドリンクホルダーも備わっており、こういった面では豪華と言えるでしょう。

リバティ号は、コンセントとフリーWi-Fiが備わっています。
メールアドレスを送信して無料で使用できます。

充電しながら、日光や鬼怒川などの観光情報を調べることができ、便利に使うことが出来ます。
なお野岩鉄道線のトンネル区間では、電波が届かないため圏外となります。

トイレは、2号車(5号車)の1号車(4号車)寄りに集中して設けられており

多機能トイレが1つ、男女共用トイレが1つ、男性用トイレが1つの
計3つが備わっています。
3号車(6号車)の乗客は少しだけ遠いですが、仕方はないでしょう。

まとめ:乗ってみて思ったこと

会津鉄道線に直接乗り入れることもあり、会津田島で一回乗り換えるだでけ塔のへつりや大内宿や芦ノ牧温泉へアクセスができ、大変便利に使わせてもらいました。

他にも音が大変静かで、乗り心地も良かったです。
スペーシアと違い、特に豪華な車内設備はありませんが、アクティブサスペンションと呼ばれる振動吸収装置を備えていて、東武線内ではほとんど揺れを感じることはありませんでした。

みなさんも是非、会津へのアクセスに使ってみてはいかがでしょうか。

特急リバティのページはこちら https://www.tobu.co.jp/railway/special_express/vehicle/revaty/

その日の全体の大まかな工程はこちらです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました