【日本一周34日目】ベタ踏み坂(江島大橋)&水木しげるロード 境港へ

2021年 仕事辞めて日本一周

2021年8月22日

みなさん、こんにちは!日本一周34日目のkeitripです。

今回は、境線に乗って境港を軽く観光してみました。その様子を紹介します。よろしくお願いします。

前日 33日目の様子はこちら↓

境線 富士見町駅

ホテルより歩いて7分 JR境線 富士見町駅よりおはようございます。

9時40分発 普通 境港行きに乗車

40分くらいかけて境港を目指します。

10時17分 終点 境港(鬼太郎)到着

レンタサイクルを借りてゆく

駅目の前にある、みなとさかい交流館にある観光案内所にてレンタサイクルを借ります。

最初の2時間を500円 前払いをして、延長分1時間100円を支払うスタイルです。

ベタ踏み坂(江島大橋)

自転車を走らせて約15分 江島大橋に到着です。

途中にある少し広がったスペースで撮った写真がこちら

ベタ踏み坂と呼ばれている側を見るとこんな感じです。なお、ベタ踏み坂と言われていますが、全然ベタ踏みとは程遠い、見た目よりはゆるい坂です。

今回、この日本一周旅行では、ベタ踏みして登るかどうかの暗峠と比較しているので、なおさらです。

ということで、2度目の島根県です。
この先に、うなぎ山美世という料理店があり、鰻を焼く匂いで飯テロされました。
そこを越えた先にファミリーマートがあります。気軽に飲み物とかを調達できて、橋を渡った先で休憩することができます。

三叉路の交差点の近くの土手から撮影するとこんな感じです。フルサイズ300mm相当

そこから自転車を約10分走らせたところで撮るとこんな感じです。

トリミングするとこんな感じ!CMやパンフレットの光景になりました。

望遠レンズを目一杯テレの300mm(NikonのAPS-C機のためフルサイズ換算で450mm)でもこんななので、600mmのレンズやテレコンは必須です。

ということで、再び渡っていく!この江島大橋は、自転車は歩道で降りて渡らなきゃ行けませんが、すれ違った自転車通行者は、全員自転車に乗っていました。

反対側の車線から撮ったものになります。

駅まで2時間程度で、戻ってくることができました。

水木しげるロード

駅の目の前にある水木しげるロードにやってきました。

水木しげる記念館に行きたかったのですが、整理券制で13時からとのことで、境線の時間に間に合わないので、行けませんでした。

鬼太郎像

目玉オヤジの灯り

豊岡を鈍行で目指して行く

境線

13時24分発 ワンマン 境港行きに乗車して行く

14時08分 米子(ねずみ男)駅に到着です。

米子駅0番線なので霊番のりばです。

山陰線 鳥取行き

14時58分発 ワンマン鳥取行きに乗車

1時間弱の待ち時間ですが、米子の車両基地の入換を見てたので、飽きませんでした。

淀江でキハ189とすれ違いました。

若干曇っていましたね〜

山陰線 豊岡へ

17時20分 鳥取に到着

17時24分発の浜坂行きに乗車

米子〜鳥取は、特急が走行するため、割と速い速度で走っていましたが、ここからは特急が1往復だけで、若干のんびり走っていたような気がします。

18時16分 浜坂到着 30分の待ち時間です。

駅前はこんな感じです。

いい雰囲気の写真が撮れました。

キハ47かっこいいすね〜

18時46分発 豊岡行きに乗車します。

キハ41+キハ47の珍しい組成でした。

何も知らずにこの写真を見せると、キハ47の3両編成に見えます。

暗くなってきた余部橋梁を通過

城崎温泉手前で鹿と衝突し、トンネル内で停車しました。

20時ちょうど頃 約10分遅れで、終点の豊岡に到着です。

感想

ベタ踏み坂こと江島大橋ですが、登ってみると自転車を押しても、身体に負担がかからない程度の少し緩い坂でした。
ですが、遠くから望遠レンズで撮るとこんなところを通ってきたのかと驚きます。
自転車を使って気軽に訪れることができます。

境港線ですが、数多くの妖怪列車が走っていて、車両ごとに個性があるので、乗るたびに「どの車両がくるかな?」って楽しみがあります。

あと、今日は境港から豊岡まで、キハ40系列しか乗ってませんね…
同じキハ40でも、モケットや座席配置にいろいろ細かい違いがあったりして、面白かったです。

明日は、城崎温泉と天橋立に行って、最終的に京都を目指していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

鉄道コム

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