【2022初詣】新年最初の乗り鉄は、しなの鉄道で善光寺に初詣!

旅行記事:乗り物タイプ別

2022年1月01日

みなさん、こんにちは!新年あけましておめでとうございます。須田 恵斗です。

今日は、家族に軽井沢のアウトレットに連行されました。みんながアウトレットで、福袋ショッピングを楽しんでいる中、私一人だけ善光寺に初詣に行きました。

その際の乗り鉄の様子を紹介します。

ということで、読者の皆様、今年一年もよろしくお願い申し上げます。

では、やっていきましょうか~~~~~

軽井沢よりおはようございます

朝の8時30分くらい。おはようございますzzz

本日は5時くらいに起きて、睡眠時間が少しだったので、ブラックコーヒーを投入しても眠気が覚めません。

ということで、しなの鉄道の軽井沢駅にやってきました。乗車券を購入して行きます。

軽井沢 8時53分発 ワンマン快速 長野行きに乗車。

初のSR1系一般仕様車の乗車です。清潔感ある落ち着いた車内でした。

日本各地で大雪が観測された今シーズン。長野県もかなり雪が積もっていて、前面にはかっこよく雪化粧を施していました。

この日の軽井沢は、最高 -2℃、最低-9℃と非常に冷え込んでおります。幸いにも風がほとんどないので、先日北海道を訪れた時ほどはつらくはなかったです。

走行中は、窓からも割と強烈な冷気が伝わってきました。

コンビニで買った、コカ・コーラとポテチで眠気を覚ましながら、2022年 初乗り鉄をやっていきましょう。

本日は、軽井沢から長野までの全区間で天気が良く、新年を迎えるのにふさわしい快晴でした。

長野駅到着 善光寺参拝

10時10分 (軽井沢から1時間17分) 終点・長野に到着しました。

長野駅善光寺口バスターミナル1番乗り場からの、アルピコ交通のバスに乗車し「善光寺大門」で下車。

参考:長野駅~善光寺大門 運賃 150円

初詣客で賑わう参道をゆっくりと進んでいきます。

日本の数多くある寺院の中で、全国区レベルで有名な「善光寺」

本堂に入るまでに2回に分けて、警備員による入場規制が行われていました。THE初詣って感じでテンションが上がりました。

2022年いいスタートを自分から切れた気がします。

善光寺は、名前の通り「寺」であるため、正しい参拝方法は「合掌」なのですが、
神道の参拝方法である「柏手」をする方も見られ、神仏習合の名残を感じられて、改めて日本って不思議な国だなと思いました。

その神社仏閣から参拝の手法をお願いされない限り、合掌でも柏手でも正直どっちでもいいのかもしれません…

帰りのバスが激込みになりそうだったので、権堂駅から長野電鉄に乗車…

その後、長野駅地下通路を通り、東口のそば店「信州榑木川」にやってきました。

長野のそば屋でしか見たことがない「わさび昆布そば」を大盛り、ネギ追加トッピングでいただきます。

わさび昆布の少しツンと来る感じと、昆布の食感。そして八割そばの香りが相まって、とても美味しいです。

再び軽井沢へ

その後、12時40分発 快速 小諸行きに乗車。使用車両は行きと同じS204編成でした。

千曲川を渡り、どんどん軽井沢へ進んでいきます。

終点・小諸に到着。ワンマン軽井沢行きに乗り換えます。

使用車両は、徐々に数を減らしつつある115系でした。加速時の揺れの大きさを実感…
正直、普通に利用するのであれば、SR1系がいいなと思った次第です。

中軽井沢では、湘南色の115系とすれ違いました。かなり写真映えする車両だと実感します。

終点・軽井沢に到着。わずか20分程度ですが、115系に乗れて、いい乗り鉄ができたと思います。

SR1系のライナー仕様車がちょうど留置。
今度は、軽井沢から妙高高原まで、特別快速軽井沢リゾートを乗りとおし取材してみたいですね…

あとがき

軽井沢から長野の往復5時間、非常に充実した時間でした。新年早々、お出かけオタクらしい遠出ができて、とてもよいスタートを切れました。

この後は、車で3時間近くかけて神奈川の自宅へ帰りました。ブラックコーヒーによる眠気のごまかしが効かないくらい眠いです。

本年2022年、仲間を集めて、ある大きなプロジェクトを進めて行きます。
そして当ブログ「keitrip」の記事の投稿も進めてまいります。

改めまして、今年一年もよろしくお願い申し上げます。

予告的な感じですが、1月5日から再び北海道へ…そして1月11日から九州の大分へ早速、お出かけしてまいります。お楽しみに…

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