【田舎→秘境→大都会】仙山線快速列車に乗車|混雑状況は?≪山形→仙台≫

2021只見・新潟・仙台

2021年3月16日

青春18きっぷで行く東北ローカル線の旅

この日は、宿泊先の山形から左沢線を往復した後、仙山線の快速に乗車して仙台まで行きました。
仙山線は、文字通り仙台と山形を結ぶ路線…青春18きっぷなどで普通列車の旅をされる方は意外と利用する機会が多いでしょう。

そんな仙山線の混雑状況や沿線の景色を紹介します。よろしくお願いいたします。

始発の山形駅

仙山線は、原則7番線から発車します。

乗車したのは9時45分発の快速仙台行きです。車両はE721系2両を3本繋げた6両編成です。
停車駅は、北山形、羽前千歳、山寺、作並、愛子、陸前落合、国見、北仙台、終点仙台です。

ボックスシートが備わっており、長時間快適に移動ができます。

房総地区の209系のボックスシートと同様に、飲み物を置けるテーブルがあります。

9時45分 山形駅を発車

9時45分、始発の山形駅を定刻通り発車しました。列車はこのまま、羽前千歳まで山形新幹線(奥羽本線)と並走して走ります。
発車時の乗車率は、ボックスシートが少し埋まるくらいで余裕でした。
山形駅を発車すると山形城跡(霞城公園)のお堀の横を通ります。

北山形駅に到着です。ここで左沢線と分かれます。
実は北山形に最初に来た鉄道は左沢線です。1921年に左沢線が乗り入れ、その6年後に奥羽本線が開通します。

列車は馬見ヶ崎川を渡ります。

少しすると、奥羽本線と平面交差します。標準軌と狭軌の本線同士が交差するとても珍しい場所です。
詳しく説明すると長くなるので省略しますが、山形新幹線(奥羽本線)側はATS-Pのため、安全側線がありませんが、仙山線側はATS-Sのため、交差部分両端に安全側線が設けられています。

列車は大きく右へカーブして、奥羽本線と分かれます。
その後、楯山、高瀬と順調に通過していき盆地から抜けます。

列車は高瀬と山寺との間で立谷川と並行します。

10時01分、立石寺のある山寺駅に到着します。山寺駅では、山形行きの快速電車(6両)と行き違います。次の停車駅は、宮城県に入って作並です。

山寺から先、人を寄せ付けない秘境の区間を通ります。

うねうねとしてますね~

面白山高原を通過します。冬の時期は、並行する道路が閉鎖になる秘境駅です。

山形と仙台の境 仙山トンネルへ

列車は、山形と宮城の境にある全長約6kmの仙山トンネルに入ります。
仙山トンネルでは90kmぐらいまで加速します。車内はとてもうるさく、かなり揺れます。

ちなみに、仙山トンネルと入力すると「うるさい」と出てくるほどです。

当然、電波は圏外です。

仙山トンネルを抜けると、下り勾配を駆け抜けていきます。
超秘境ですが、仙台市内青葉区です。あの仙台駅がある青葉区です。

奥新川駅を通過します。こう見えて仙台市内の乗車券で利用ができる駅です。

10時21分、仙台の奥座敷の一つ作並温泉のアクセス駅、作並に到着しました。
作並では、温泉客と思われる方が2人1組乗車してきました。

熊ヶ根と陸前白沢の間では、高瀬川の渓谷を見ることができます。

列車は段々と山を下りて景色も少しずつ開けてきます。

10時35分、列車は愛子に到着です。読み方は「Aiko」じゃなくて「Ayashi」です。

仙台の奥座敷で、飯坂、鳴子と並ぶ東北三名湯の秋保温泉は、ここからアクセスできます。
愛子駅までは1時間に1本程度だった列車本数が3倍くらいに増えます。車内はだいぶ混んできました。

沿線も段々と住宅地が広がっていきます。

陸前落合に到着しました。ここで10名程度の乗車しました。

陸前落合と葛岡の間で東北自動車道の上を通ります。

線路は、山の中を走りますが、周りは住宅地ばかりです。

山がちな区間を通って国見に到着しました。2面2線の少し変わった構造の駅です。

私鉄で見かけるようなこぢんまりとした駅ですが、周りは住宅地が広がっておりかなりにぎわっています。

列車は、25%から33%くらいの急勾配を勢いよく下っていき東北福祉大駅を通過します。

北山駅を通過しました。周りは住宅地ですが、25%もの急勾配

最後の途中停車駅、北仙台に到着しました。駅前にはマンションが立ち並ぶなどかなり発展しています。
仙台市営地下鉄南北線に乗り換えができます。

東照宮を通過すると、東北新幹線が見えてきます。

そして東北本線のの上を通ります。まるで岡山駅到着前の宇野線みたいですね…

少しの間、東北本線と並走して大きく右へカーブすると、終点仙台に到着します。

10時54分、仙台駅を出発して1時間と9分、列車は東北本線や常磐線などが発着する6番線に到着しました。到着後回送列車となるようです。
仙山線は、通常時は7・8番線から発着します。

感想

仙山線は、わずか1時間強で、田舎→超秘境→大都会と目まぐるしく景色が変化するので、乗ってて飽きない路線でした。
また、どの区間でも勢いよく走るので爽快でした。

山形から乗る場合は、混雑を見せませんでしたが、仙台から乗る場合は愛子までかなりの混雑を見せるのでお気をつけください。
今回乗車した快速は、愛子から仙台間でも快速運転していましたが、仙台から愛子間で各駅に停まる快速もあるのでお確かめください。
仙台から愛子までは各駅に停まると25分から30分くらいです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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