【早朝2本限定】実質快速急行!運行距離が短すぎるロマンスカーに乗ってみた

東北

みなさん、こんにちは。小田急ユーザー、新宿から大和に帰るときに、よくロマンスカーを利用している大和市民のkeitrip/須田 恵斗です。

新宿から小田原・箱根湯本、片瀬江ノ島へ走る小田急ロマンスカー。
多くのロマンスカーは1時間から1時間30分程度かかる、比較的長い距離を走りますが、
早朝の時間には、運転区間が全線の半分以下になる、運行距離が短すぎるロマンスカーが走っています。

今回は、地元民以外は確実に利用することが無い、このロマンスカーをバリバリの小田急ユーザーの私が紹介します。

衝撃の始発駅 まさかの○○○○駅

やってきたのは、小田原線と江ノ島線の分岐駅、相模大野駅(OH28)です。

ここから新宿までは、快速急行で40分で行きます。

今回乗車するのは、6時17分発 モーニングウェイ92号です。

6時16分 モーニングウェイ92号がやってきました。
使用車両は30000形「EXE」またはリニューアル車両「EXEα」の10両編成です。

海老名を6時05分に出庫したものです。

モーニングウェイ92号の18分前、5時59分発 モーニングウェイ90号が発車しています。
使用車両は、60000形「MSE」の6両編成で、一番最初に発車するロマンスカーです。

今回乗車するモーニングウェイ92号と、90号は見出しにある通り、この相模大野駅が始発駅となっています。

この相模大野駅は、新宿から32.5kmの場所に位置しています。

小田原線の終点:小田原駅(OH47)は82.5km…
はこね号の終点:箱根湯本駅(OH51)は88.6kmの場所に位置しています。
運行距離ははこね号の約3分の1で、始発駅から終着駅まで短すぎることがお分かりいただけるでしょう。

前面展望で車窓の紹介

車内は、大きく重厚な座席が並ぶシックな空間となっています。

今回は、10号車14Aで一番先頭の座席を押さえました。

ロマンスカーと言えば、GSEのような展望席からの展望を思い浮かべるかと思いますが、
このEXEは展望席は付いていないものの、先頭からは運転台越しに前面展望を楽しむことが出来ます。

展望席と違って、比較的簡単に先頭の席を取ることができ、eロマンスカーで座席照会をした時に、この先頭席が開いていれば大体この席を取っています。

6時16分 相模大野駅を発車。車内は、数名程度の乗車でかなりゆったりしています。

6時18分 小田急で2番目の利用者を誇る町田に到着です。

小田急ロマンスカーは、相模大野に停車する便は町田を通過、
相模大野を通過する便は町田に停車、スーパーはこねと平日の一部のモーニングウェイ号は相模大野と町田の両方を通過しますが、

相模大野始発のモーニングウェイ90号と92号は、相模大野と町田の双方に連続で停車します。

相模大野を発車後、多摩の丘陵地帯の住宅地を颯爽と駆け抜けます。

玉川学園前~鶴川間にある境塚トンネルも駆け抜けます。

途中、喜多見検車区から出庫し、本厚木へ送り込まれる70000形 GSEとすれ違います。

6時28分 新百合ヶ丘に到着です。

モーニングウェイ90号・92号ならではの特徴ですが、相模大野、町田、新百合ヶ丘と3駅の急行・快速急行停車駅に、連続で停車します。

新百合ヶ丘では、各駅停車と接続を行います。

6時30分 新百合ヶ丘を発車。次は終点の新宿です。
快速急行との違いは、登戸、下北沢、代々木上原の3駅に停車するかしないかの違いだけです。

新百合ヶ丘を出てから6分ほどで、向ヶ丘遊園駅を通過します。次の登戸までは上り線は2線になります。

そして登戸駅を颯爽と通過。ここから複々線区間が始まります。

登戸駅通過直後、多摩川を渡り、東京都へ…

喜多見駅通過後、上から高架線が出てきて合流してきます。
この線路は、先ほどGSEが出庫してきた喜多見検車区への入出庫線です。

順調に駆け抜けていくと、梅ヶ丘付近で4000形の回送電車を走行しながら追い抜きました。
調べたところ 6時55分 新宿駅に到着、折り返し 7時01分発 急行藤沢行きになる運用です。

その後、一気に勾配を下り、高架線から地下に潜っていきます。

そして下北沢駅を80kmぐらいの高速で通過します。

再び急勾配を上って、千代田線との乗換駅:代々木上原を通過します。
進行方向左手には、新宿のビル群を見ることが出来ます。

代々木上原駅通過後、1本前のモーニングウェイ90号の折り返し、
新宿6時40分発 ふじさん1号 御殿場線直通 御殿場行きとすれ違いました。

代々木上原から新宿までは再び複線に戻って、走っていきます。

そして、南新宿駅通過直後、左に曲がりながら、新宿サザンテラスの人工地盤の下を走ります。
ここ付近で地上の急行・ロマンスカーホームへ向かう線路と、地下の各駅停車ホームへ向かう線路に分かれます。

多くの観光客に見られながら、新宿駅2番ロマンスカーに到着です。

6時47分 相模大野からわずか30分で新宿に到着です。乗車時間がめちゃくちゃ短かったです。

この日は、ゴールデンウイークの5月3日憲法記念日。
特に箱根方面の行楽客が多く、午前便の多くは満席となっていました。

このように、ホームは行楽客でごった返しています。

おわりに

7時や8時に新宿から高速バスや特急列車に乗る機会があるのですが、
その際にモーニングウェイ号に乗って、新宿まで疲れずに移動できるので、通勤以外にも旅行で出かけるときにも大変ありがたい存在です。

また、JRの通勤特急と異なり、土休日も運転を行うので、非常に助かっています。


箱根と言えばロマンスカーのイメージが強く、非常に個性豊かでファンの方も居ると思います。
そういったファンの方々に、小田急ロマンスカーの変わった運用を知って、面白いなと頂けたら幸いです。

また、これからもロマンスカーの面白い運用、
特に地元の小田急ユーザーが使うような、モーニングウェイ号/ホームウェイ号を紹介していきます。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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