【各駅停車】上越新幹線とき346号 各駅に停まるとどれくらい時間がかかる?《新潟~東京》

新幹線乗車記

2020年9月16日

酒田から特急いなほ号のグリーン車に乗車し、新潟のbefcoばかうけ展望台に登ったあと、自分が住む神奈川へ帰るために、19時36分発のとき346号東京行きの乗車しました。

今回は乗り遅れても平気なように、自由席を選びました。

新潟駅から乗車

新潟駅の新幹線コンコースに到着しました。
NewDaysでアイスを買って乗り込みましょう。

使用車両はE2系です。フルカラーLEDだから割と新しめの編成ですかね….
今回は、2号車に乗車しました。自由席は、ビジネス客で1/4埋まっています。
窓側は半分が埋まっていました。

ギリギリ、特急しらゆきの回送を見ることができました。
新潟駅の11番線は、在来線ホーム(5番線)と対面乗り換えができるように両面ホームとなっています。
この新幹線は、19時36分発ですが在来線側ホームは2分前の34分にドアを閉めます。

新潟駅発車

新幹線は、定刻通り新潟駅を発車しました。

今回乗車したとき346号の停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、本庄早稲田、熊谷、大宮、上野、終点の東京です。
タイトルにあるとおり、このとき346号は各駅に停まる列車なのです。

列車は、田んぼの中を突っ切る高架線をしばらく走り、燕三条と長岡に停車します。
長岡で、新潟県内の通勤客と長岡から帰ると思われる出張客が、入れ替わりました。

そして、山岳区間に徐々に入り浦佐に停車します。

スキーシーズンには賑わう越後湯沢に停車しました。越後湯沢からも多くの降車、乗車がありました。
長岡の分も合わせて、この時点でほとんどの窓側の席が埋まります。

トンネルを抜けて関東へ

越後湯沢を出ると、次の上毛高原までずっとトンネルの中を走ります。
そこの区間で、谷川岳を超えて関東に入ります。

上毛高原に到着しました。ここからも、高崎の手前までは山を貫きます。

高崎に到着しました。やっと帰ってきた感じがします。

順調に関東平野を駆け抜けて、本庄早稲田、熊谷に停車していきます。
各駅に停まっていますが、地味に追い抜かされていません。

大宮到着

東北新幹線と合流し、大宮に到着です。
大宮駅発車直前には、金沢駅を19時18分に発車したかがやき516号が到着する案内が流れていました。

荒川を越えて東京都に入り、上野に到着しました。

終点東京到着 何分に着いた?

ただいま~

終点の東京に到着しました。東京駅には21時52分に到着しました。
新潟を19時36分に出たので、東京まで2時間16分かかったことになります。

車内設備

E2系は、10両編成で9号車がグリーン車となっています。
とき346号では、1~6号車が自由席、7・8・10号車が指定席、9号車がグリーン車です。
同じとき号でも列車によって変わってくるので、注意してください。

デッキ

2号車は洗面台が2つ設置されています。

デッキには、公衆電話の跡がありました。

座席

E2系の座席です。テーブルは背面テーブルのみです。

リクライニングですが、E257系やE653系と同じく背面と座面がそれぞれ独立して動かせるようになっています。

その他

E2系にはJR-EAST FREE Wi-Fi が設置されています。
メールアドレスを登録することで無料で利用できます。

まとめ:普通だった

感想ですが、正直言うと何もありません。ビジネス客で多少賑わってて、本当に普通でした。
混雑率も、まあまあ落ち着いているし普通に快適しか出てきません…

これ以上ダラダラ書いてても意味がないので終わります。
終わる前に、FREE Wi-Fiが設置されているのはめちゃくちゃ嬉しいですね。

以上、おしまい!!!

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