【只見線】18きっぷシーズン外のキハE120系乗車記

2020奥会津周遊記

9日(木)に会津に一人旅をしてきました。
その際に、JR只見線に乗ってきました。
只見線は今年の3月14日に「キハ40系」から米坂線や磐越西線などで使われていた「キハE120系」に車両が変わりました。

今回は、単純に景色を楽しみたかったのと「キハe120系」になってどう変わったのか気になったので乗車しました。

会津若松 13時09分発 会津川口行き(427D列車) 乗車

今回は会津若松から小出に抜ける乗車をしました。

13時09分発の会津川口行きは、4番線から発車します。
12時51分発のAIZUマウントエクスプレス東武日光行きが発車したら、会津若松の車両基地から出庫して到着します。

只見線に乗客が数十名ホームで待っていました。

ゆっくりと駅に入線してきました。

3番線には新型のGV-E400系で運転される野沢行きが停まっていて、新時代を感じました。

普通にかっけぇぇぇぇ

というわけでいろいろ記念撮影をして、定刻通り会津若松を発車しました。

会津若松では、多くのボックスシートの区画が埋まりました。半分くらいは高校生でした。
次の七日町と会津鉄道線が分岐する西若松でも、多くの高校生が乗車しました。

キハE120系の加速はギアチェンジを頻繁に行うこともあってヨンマルと違ってキビキビしてます。
しかし駅間は65kmまでしか出さず、のんびり走ってる感を感じました。

個人的に、只見線の山の景色もいいけど、磐梯山をバックに見る会津盆地の景色も好きです。

その後、少しずつ地元の高校生が降りていき、会津盆地の最後の駅
会津坂下(あいづばんげ)で多くの高校生が下車していき、車内は私含め5名程度になりました。

会津坂下からは、徐々に山を走り抜けいよいよ景色のいいところを走ります。
塔寺までの上り勾配は、キハ40の頃と対して変わらない速度でしたが、
エンジンは全力で音を立てて唸りを上げてる感じではありませんでした。
ある程度余裕のある走り、唸りです。

キハ40の頃と違い、運転台からの景色が見やすく
緑の中を通ってる線路を感じられて楽しかったです。

そして会津柳津では、後ろの号車は私一人だけになりました。

終点の会津川口までの1時間、その状態が続きます。

会津柳津は赤べこ発祥の地です。

貸切状態の車内で全力で楽しむ

会津柳津からは、自分ひとりだけになりました。
なので、好き放題撮影していました。

車内を自由に移動できて、左右の景色や車内を撮影できて柳津から川口までの1時間、あっという間に過ぎていきました。

列車は、只見線で一二を争う有名撮影スポット第一只見川橋梁を通過していきます。
この日は雨の影響もあってコーヒー牛乳のような色をしていまいしたが、それでも楽しめました。

列車は、会津宮下駅の先にある宮下ダムの目の前を通過していきます。
ダムの近くを列車でこうやって通過するのは見てて楽しいです。

そして列車は、終点の会津川口に近づいてまいりました。
会津川口周辺では、只見線と只見川との高低差が低く、川霧が発生していて
幻想的な光景を近くで楽しむことが出来ました。

川の状態がキレイな時にまた行きたい…

そして14時58分、列車は会津川口駅に到着です。
約2時間弱の旅、車両が変わって楽しめるか少しだけ不安でしたが、めちゃくちゃ楽しめました。

会津川口では私含め4人下車しました。

キハE120系に乗ってみて感じたこと

キハE120系に変わって良くなったところを上げます。

  1. 前面と後面の景色が見やすくなった。
  2. ロングシートか?セミクロスシートか?の当たり外れがなくなった
  3. 車内にLEDの掲示板があり、次はどこかわかるようになった。

です。

キハE120系は、前面後面の景色が見やすくなり緑の中を走ってる只見線をより感じられるようになったと私は思います。
特にスノーシェッドや橋梁のところを走る時、ワクワクしました。

キハE120系は、全車セミクロスシートの同じ仕様のためサービス面の格差がなくなりました。
鉄道ファン的には、元新津の車両か?元小牛田の車両が来るかの楽しみはなくなったと言えるかも知れませんが…..地元の利用客から見れば、サービス向上に当たるでしょう。
またキハ40系の頃は、一部は手動式のドアの車両がありましたが、
キハE120系は全車ボタン式のため、サービス向上が図られました。

キハE120系にはLEDの案内板が着いています。そのため次の駅はどこかひと目で分かります。

続いて悪くなったところは、

  1. 椅子が硬くなった
  2. カーテンがなくなった

です。
両者とも新型車特有の問題と言えるでしょう。

椅子に座った瞬間、「思ってたより硬いな」と感じました。
もちろんしばらく座ってたら慣れたので、会津川口に着く頃にはなんとも思いませんでしたが…ただ人によっては辛いでしょう。
もちろんキハ40系列も車両によっては硬かったり柔らかすぎて疲れるのもあったので一概に悪くなったとは言い切れませんが…

当たり前ですが、カーテンがないのは、特に日差しが強い日になにも遮れずに
日があたって暑くて眩しいことが起こるでしょう。特に会津盆地の区間では問題になりそうです…

個人的に思うこと

キハE120系は思ってたより似合うな~と感じました。もちろん多くの方と同様に違和感を覚えていますが、思ってほどではなかったです。

車両の外観が大きく変わったとはいえディーゼルエンジンで動くことには変わりありませんし、それに色も緑の塗装に変更されているので、思ってたより馴染んでるように感じました。

ステンレスむき出しの車体のため、無機質さが目立ちますが
自然の中に突如現れる無機質な列車は「現代のローカル線」って感じがして個人的には好きです。
北海道のキハ54系や西日本のキハ120系みたいに….

先日、只見線の小出~只見の区間の車両がキハ110系に変わりました。
2021年度の全線復旧のさいに、キハ110系と共通運用になって新津に居た頃みたいに連結するのか楽しみです。

最後まで閲覧いただきましてありがとうございます。
只見線は好きな路線なので、全線復旧のさいにどうなるのかすごく楽しみにしています。
そのことに関しての記事も書いているのでよろしければご覧ください。

この日の全体の大まかな旅程はこちら…

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