【神奈川のカオス路線】わずか4.1km!南武支線に乗ってみた≪浜川崎→尻手≫

普通列車乗車記

2021年6月12日

みなさん、こんにちは!ketripです。
都会のローカル線として、独特の工場の景色で人気のある鶴見線、その鶴見線の浜川崎駅から接続する少し変わった南武支線はご存じでしょうか?

この路線は、川崎駅の一つお隣の尻手駅から浜川崎駅を結ぶ、わずか4.1kmの路線です。わずか4.1kmですが、貨物線を間借りする独特の走りをするカオスな路線となっています。

今回は、そんな南武支線の車窓を紹介します。よろしくお願いします。

始発の浜川崎駅

浜川崎駅にやってきました。

浜川崎駅には、鶴見線と南武支線がやってきますが、乗り場は横断歩道を挟んで完全に分かれています。

なので、乗り換えの際は、駅を出なければ行けません。また「suicaなどのICカードで乗換の際は、簡易改札機にはタッチをしないでください」と案内があります。

12時17分発の、尻手行きに乗ります。車両は2両編成の205系1000番台です。乗り換え時間はわずか3分なので、急いで乗車します。

車内は混んでいたので、撮れませんでしたが、
他の線区の205系と異なり、青いモケットで吊り革もE233系で使われている黒いタイプが使用されています。

浜川崎駅 発車

浜川崎駅を発車しました。右から東京貨タ、川崎貨物駅からの東海道貨物線が合流してきます。

わずか2分で、2016年に開業した小田栄駅に到着です。周辺には住宅地が広がっており、多くの乗車がありました。ここでほぼすべての席が埋まりました。

この駅は2020年までは、隣の川崎新町と同駅扱いでした。

小田栄駅前にある小田踏切は、4方向からの道路が交差する地点に設けられている、非常に変わった踏切となっています。

小田栄駅は、浜川崎行きと尻手行きのホームが千鳥配置となっています。ここも少し変わったポイントです。

川崎新町駅に到着しました。朝ラッシュ時にはここで列車の行き違いが行われます。

川崎新町駅発車後に、東海道貨物線を渡って、南武支線専用の線路へ移ります。
といっても、尻手短絡線経由の貨物列車がこの線路を通ります…

高架線に入り、第一京浜を越えると、すぐに八丁畷駅です。

八丁畷駅に到着しました。京急本線との乗り換えができます。
ここも少し変わった駅でして、この南武支線のホームが京急線の跨線橋を兼ねてる駅となっています。

八丁畷駅付近で、東海道貨物線は大きく左へ分かれて鶴見方面を目指します。

その後、東海道線、京浜東北線の上を跨いで…

川崎からの南武線が合流すると、終点の尻手駅です。

終点の尻手駅

浜川崎駅を出てわずか8分で終点の尻手駅に到着しました。

登戸・立川方面行き2番線側にある3番線ホームにポツンとたたずむように、南武支線は停まりました。

南武支線が停まっている線路の、隣に2本線路があるのが分かりますが、この線路は、武蔵野線へと連絡する尻手短絡線の線路で、多くの貨物列車がここを行き交います。

最後に

貨物線を間借りして、ポツンと走るこの鶴見線とは別の意味で個性が強い南武支線、
都会のローカル線として有名な、鶴見線を訪れる際に、ぜひセットで訪れてみてはいかがでしょうか。

鉄道コム

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