【ねこ駅長に会える】和歌山電鐵貴志川線 乗車記|どんな路線なの?≪和歌山~貴志≫

普通列車乗車記

乗車日 2021年7月28日

みなさん、こんにちは。keitripです。

今回は、猫駅長で有名な「和歌山電鐵貴志川線」に乗車します。
猫駅長は知っているけど、

  • どこを走っているのか
  • どういう景色を走っているのか
  • どんな電車が走っているのか

気になっている方がいるでしょう。

今日は、そんな和歌山電鉄の往復での乗車の様子を紹介します。よろしくお願いします。

先にちょっとした感想を述べておくと、「片道30分!お気楽ローカル私鉄」でした。

始発の和歌山駅

ここは、阪和線・紀勢本線・和歌山線の和歌山駅。
大阪駅から紀州時快速で、1時間少々で行くことが出来ます。

和歌山電鉄の和歌山駅はJRと共用になっています。JRの券売機で和歌山電鉄線のきっぷが買えるので、そこで切符を買って改札の中に入っていきましょう。

和歌山から貴志までの運賃は、片道410円(大人)です。

案内に従って地下通路を下りて行きます。
和歌山駅には橋上通路と地下通路があるのですが、和歌山電鉄線乗り場のみ、橋上通路とは繋がっていないので、乗車の際は気を付けてください。

地下通路を下りて奥にある9番線に到着です。

改札口には、ICOCAなどのICカード利用者用の簡易改札機が設置されています。

9時52分発 貴志行きに乗車。動物愛護協会の啓発ラッピング電車「動物愛護電車」に乗ります。

和歌山電鉄貴志川線の運転間隔は、日中は30分間隔で走るようです。

車内はロングシート。2扉のため本当に長く圧巻です。

車両後方扉には、バスと同じ整理券発行機が設置されています。
始発の和歌山駅、貴志駅以外の駅で乗車の際は、1両目後方扉から乗車、整理券を受け取りバスと同じように清算します。

9時52分 和歌山駅発車

9時52分 和歌山駅を発車しました。車内は学生などで賑わっています。

和歌山線の227系が留置されている横を通り抜けるように走ります。

紀勢本線と離れた直後 隣の田中口駅に到着です。

和歌山の住宅街を走り、次の日前宮に到着です。ここで列車交換をします。
紀伊国一之宮 日前神宮 國懸神宮の最寄り駅になります。

その後も、神崎(こうざき)、竈山(かまやま)に矢継ぎ早に停車。

竈山駅発車後、県道13号、県道136号と立体交差、和田川と並走し始めます。

その後、進行方向右側に和歌山県交通センターが見えてくると…

交通センター前駅に到着。
免許センターは駅から離れているところが多いですが、和歌山県の免許センターは駅の目の前にあって便利ですね…

その後、岡崎前、吉礼と停車、風景がだんだんと田園風景に変わってきます。

この和歌山電鉄は最高速度が65kmなのですが、それくらいの速度になってくるとかなり揺れ、車端部のつり革が網棚に「カタンカタン」と当たると音がします。

先ほどの岡崎前駅は交換駅。日中の時間はここでの列車交換は行わないようです。

そして、伊太折曽(いだきそ)駅に到着。
9月05日に運転を終了した、「おもちゃ電車」とすれ違いました。この電車は、「たま電車ミュージアム号」に再改造されます。

和歌山電鉄には2270系が6本在籍。
そのうち「いちご電車」「たま電車」「うめ星電車」「たま電車ミュージアム号」の4本が、JR九州のクルージングトレイン「ななつ星 in 九州」などを手掛けた、水戸岡 鋭治さんがデザインを担当しました。

「おもちゃ電車」も水戸岡さんが手掛けたものになります。

この伊太折曽駅には、車両基地があります。

帰りの和歌山行きから撮影した写真。3本の線路が並ぶこぢんまりとした車両基地です。

田園風景を走り抜け、山東駅に停車。

山がちな景色になり、勾配を上っていきます。

勾配を上り切り、大池を渡ると、

大池遊園に到着。かつては交換駅だったようです。

再び田園風景を走り、西山口、甘露寺と停車していきます。

列車は速度を落とし、終着の貴志駅に到着します。

終着 貴志駅

10時24分 和歌山駅から32分で終点の貴志駅に到着しました。
前寄り車両の前方扉から、運転士に切符を渡して降ります。

この貴志駅は2009年にリニューアルをしました。愛称は”TAMA STATION”

和歌山電鉄が全国的に有名になったきっかけ、猫駅長。
この日は、よんたま駅長が勤務していました。「お勤めご苦労様です。」

現在、2代目のニタマ駅長、よんたま駅長が就任しています。

駅のタイムテーブルです。どの電車がやってくるかの表示があり、お目当ての電車がある方には大変便利です。

ホーム上には、初代駅長「たま」を祀る「たま神社」があります。

折り返し和歌山行きに乗車

先ほど乗った電車を見送り、次の11時05分発 和歌山行きに乗って折り返していきましょう。
やってきたのは、おかでんチャギントン電車です。

この和歌山電鉄は、両備グループ 岡山電気軌道の100%子会社。岡山電気軌道(おかでん)の観光列車は「チャギントン電車」
そのチャギントン電車のラッピングをしています。

岡山電気軌道には、「たま電車」が走っているようです。

和歌山寄り車両は、ウィルソンの内装。

貴志寄り車両は、ブルースターの内装となっています。

モケットの交換以外は、特に大きな改造はされていないようです。

11時05分 折り返して貴志駅を発車。なお、貴志駅では「整理券」が発券されません。

伊太折曽に到着、先ほどと同じく「おもちゃ電車」とすれ違い。

岡崎前では、先ほど乗車した「動物愛護電車」とすれ違い、車庫へ入庫する伊太折曽行きになるようです。

日前宮では、うめ星電車とすれ違い。

紀州・和歌山を代表する特産品、世界一の梅「南高梅(なんこううめ)」をモチーフにした和風電車です。

3駅ある交換可能駅すべてで、電車とすれ違ったことになりますね…

田中口駅を出て、再び紀勢本線と合流..

終点 和歌山駅到着

和歌山駅では、すべての扉が開きます。
改札にて、駅係員に「整理券」を提示、運賃を支払い「精算済票」を受け取り、JRの自動改札機を通過して降車完了。
交通系ICカードでJR線に乗り継ぐ際は、簡易改札機にICカードをタッチします。

感想

片道30分、お気軽なローカル私鉄の旅を楽しむことができました。
そして個性あふれる電車たち、次訪れた際はその日運転している、すべての電車に乗ってみたいところ…

普通の電車でありながら、非日常を体験できるオシャレな電車も走っていて、鉄道に興味がない方でも十分楽しめるでしょう。

なにより駅長が可愛い!!!

大阪から紀州時快速で1時間少々で訪れることが出来ます。気になった方は、ぜひ和歌山電鉄を訪れてみてはいかがでしょうか。

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。

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