【1日目】青春18きっぷで行く只見線・米坂線の旅≪秘境路線只見線に乗車≫

旅行記事:青春18きっぷ旅

2021年3月14日

みなさん、こんにちは!今回は1年半ぶりに青春18きっぷを使って、2泊3日で只見線と米坂線に乗りに行きました。

今回は、その1日目の様子を紹介します。


只見線は今年三月にキハ40系から、福島県側がキハE120系に、七月に新潟県側がキハ110に変わりました。
キハ40系じゃなくなった後の只見線が気になったのと、豪雪地帯で雪を見に乗りに行きました。

横浜駅からおはようございます。

みなさん、おはようございます。
本日は3月14日日曜日 午前5時35分、これから青春18きっぷの旅が始まります。

今回は、5時53分発の高崎線直通の前橋行きに乗車しました。
この列車に乗車すると、上越線国境区間の2本目の列車に乗り継ぐことができる便利な列車です。

今回は、新前橋までグリーン車に乗車して移動しました。超快適です。

8時28分に新前橋に到着。

8時36分発の水上行きに乗車します。6両編成でやってくるので余裕で座れます。

水上到着 上越国境へ

9時30分水上駅に到着しました。

ここから群馬県と新潟県を谷川岳を貫いて越える、上越国境の区間に入ります。

水上駅を過ぎると、雪がだんだん深くなってきます。
また、新前橋付近では晴れていましたが、沼田のあたりからだんだん曇っていき、外が暗くなってきました。

新清水トンネルを、湯檜曾駅を土合駅に停まりながら通過していき、

国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった。

ということで、土樽に到着です。

越後湯沢到着

10時16分 スキーと温泉の町、越後湯沢に到着です。

越後湯沢では、温泉に入り

立ち食いそばの湯沢庵で、山菜そばを食べました。
越後湯沢に来ると毎回、ここでご飯を食べます。ここのそば、美味しいですよ

12時15分発の、長岡行きに乗ってこのまま小出を目指します。

ジョウエツインターナショナルスキィィィグラァァァンド

小出駅から只見線に乗車

小出駅から、今回の旅のメイン只見線に乗車します。

キハ40系の頃ほどではありませんが、車内は多くの鉄道ファンやローカル線ファンでにぎわっていました。

ヒャクトーかっこいいですね…発車は13時15分です。

列車は、だんだんと山の中に入っていきます。
只見線の、このまさに秘境ってところに連れていかれる感が、最高にたまらないです。

そして、大白川で新潟県は終わり、福島県へ入ります。

大白川からは、六十里越トンネルと田子倉トンネルを通過して福島県に入ります。
このトンネルとにかく長いです。

福島県に入りましたが、すぐ田子倉トンネルを通過します。

只見駅に到着です。只見から先、会津川口まで2011年の台風の影響で不通となっているため、代行バスに乗り換えます。
混んでいるため、代行バスでの撮影は控えました。

15時29分発の只見線会津若松行きに乗車します。

只見川の雄大な景色を見ながら会津若松へ進路を進めます。
車内は、只見線を盛り上げるツアー客でにぎわっていました。

観光ガイドが、只見線の名所を案内してくれるので、景色のいい区間の撮影がしやすかったです。

会津川口から先は、只見線に乗るのが初めてという鉄道ファンの方と、いろいろお話しながら過ごしていました。

只見線には何度も乗ったことがあるので、軽くですが景色の案内もしました。

只見線でもっとも有名なスポット、第一只見川橋梁を通過します。

赤べこ発祥の地、会津柳津に到着です。
会津柳津で、只見線ツアーの団体客が降りていかれました。

会津坂下からは、山の区間は終わり会津盆地に入ります。

17時18分、終点会津若松に到着しました。只見線は、何度乗っても楽しいですね…

会津若松では、駅から歩いて1分のところにある、駅前フジグランドホテルに泊まりました。

チェックイン後、すぐに夜ご飯を食べに行きました。

地元のチェーン店、喜多方ラーメン来夢で、チャーシュー麺大盛り(1,001円)を食べました。
会津若松に来たら、大体ここに行きます。

ホテルから歩いてすぐのところにある、富士の湯の入浴券が無料でついてくるので、そこでゆっくりと温泉に浸かった後、寝て翌日に備えました。

次の記事は、今回の旅の2日目の様子になります。よろしくお願いいたします。

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