【平日夕方の接続が変化】相鉄線2022年3月12日にダイヤを見直し

関東

みなさん、こんにちは!相鉄線沿線、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。

2022年3月12日、JR東日本を始め鉄道各社がダイヤ改正を実施します。その多くは12月に具体的な内容が発表されました。
そして本日2月09日、横浜を拠点に海老名と湘南台へ足を延ばす相模鉄道が、3月12日にダイヤの見直しを行うと発表がありました。

主な変更点

  1. ホームドア設置駅、設置予定駅の停車時間の見直しで、定時性を確保。
    それに伴い、日中や早朝深夜帯に終着駅までの所要時刻が1分~2分程度増加。
  2. 日中時間帯(12時30分~16時ごろ)および夜間帯(21時30分~23時ごろ)の各停横浜行きと各停湘南台行きの停車時間1分~2分程度短縮。いずみ野線利用者の所要時間の短縮を図ります。
  3. 平日夕方ラッシュ時間帯(18時30分~20時ごろ)の急行海老名行きについて、二俣川駅にて同一ホームにて必ず各停湘南台行きが停車するように変更。
  4. 下り最終のかしわ台行きの到着ホームを2番線から1番線に変更し、2番線発最終湘南台行きの出発時刻を2分繰り上げ、スムーズに乗換ができるように変更。
  5. 平日の朝、現行6時48分発、特急武蔵浦和行きを特急大宮行きに行き先を変更。
  6. 一部のJR直通電車の相鉄線内の種別を変更(平日上りは変更なし)。
  7. 相鉄・東急直通線開業に向け、ダイヤ見直し後は8両編成での運転が増加

注目ポイント

平日夕方の二俣川駅の接続を変更

主な変更点の項目3についてです。

現行ダイヤでは、横浜駅を

  • 急行 海老名
  • 各停 海老名
  • 急行 海老名
  • 快速 湘南台
  • 各停 湘南台
  • 快速 海老名(西谷でJRからの特急接続)

という順に発車、それを20分サイクルで繰り返すダイヤになっています。
ポイントとしては、急行が2連続、快速が2連続、各停が合間を縫って走るという感じです。
5番目に発車する「各停湘南台行き」は、星川で「快速海老名行き」に、二俣川では「急行海老名行き」に1本接続します。

それを次のダイヤ見直しでは、二俣川で「急行海老名行き」に2連続で接続を取る形になります。
それにより「各停海老名行き」の次の発車の「急行海老名行き」に乗車した場合でも、二俣川でスムーズにいずみ野線に乗り換えができるようになります。

JR直通電車、相鉄線内の種別を変更

主な変更点、項目6についてです。

平日のJR新宿方面を除いて、相鉄線内での列車種別が変更されます。
土休日の上りや平日の下りの朝の時間帯は、特急での運転と各停での運転が一部入れ替わる細かい変化となっています。

平日、土休日問わず、下り海老名行きは、日中の時間帯に各停で運転しているものを特急に種別を変更します。

つまり、JR新宿行きは各停で運転し、海老名行きは特急で運転するダイヤになります。

その理由を考えてみる

現行の日中ダイヤは、双方ともに各停で運転、海老名駅での折り返し時間はわずか3分となっています。
JR線内は、路線の構造上遅延が発生しやすいものとなっており、JR直通電車が遅れると西谷~海老名間の各駅に影響が出ます。
また、海老名駅での折り返しの際に、遅延を吸収できないため、結果上り方面にも遅延が拡大してしまいます。

下り列車を特急に種別変更することで、海老名駅での折り返し時間の確保と、西谷~海老名間の各駅、特に特急が停まらない駅への影響を軽減することができ、遅延に対応しやすいダイヤになります。

おわりに

来年の3月に開業が予定されている相鉄・東急直通線、開業が近づいているということで、予想通り規模の小さいダイヤ見直しとなりました。

ですが、日中の海老名行きが特急に種別変更されたので、ダイヤの印象が少し変わりそうな気がします。

ちらっとですが、 相鉄・東急直通線開業に向け、8両編成での運転が増加と書いてありましたね…
来年度2022年度には、21000系 21105×8~21109×8の5編成が追加増備。
2021年度を持って、置き換え予定の編成は全て置き換わったので、来年度からは純粋な増備になりますが、それに伴う運用の変化も気になるところです。

鉄道コム

3月12日(土)、相鉄線ダイヤの見直しを実施【相模鉄道】
相鉄グループ「3月12日(土)、相鉄線ダイヤの見直しを実施【相模鉄道】」のページです。相鉄グループは、快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します。
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