記事内に広告が含まれています。

相鉄で最も改札口の数が多い駅は、どの駅なのか?

この記事は約5分で読めます。

駅の出入り口の役割を果たす改札口。駅の規模によって、改札口の数や、大きさが異なります。

相鉄との接点が多い私鉄路線、小田急電鉄では、
ターミナルの新宿駅に、連絡改札を含め5つの改札口が設けられており、駅構造や利用者数に応じた改札口の数に圧巻されます。

横浜と、西谷で接続する直通電車を拠点に、電車を運行する相鉄線。線内で最も改札口の数が多い駅は、どの駅なのでしょうか?

各駅の改札口の数

緑園都市駅の改札口

2023年3月18日に開業する、相鉄新横浜線新横浜駅を含めた、全27駅の改札口の数をまとめてみました。

【本線】

  • 横浜  : 3ヵ所
  • 平沼橋 : 1ヵ所
  • 西横浜 : 1ヵ所
  • 天王町 : 2ヵ所(片方IC専用)
  • 星川  : 1ヵ所
  • 和田町 : 1ヵ所
  • 上星川 : 1ヵ所
  • 西谷  : 1ヵ所
  • 鶴ヶ峰 : 1ヵ所
  • 二俣川 : 1ヵ所
  • 希望ヶ丘: 1ヵ所
  • 三ツ境 : 1ヵ所
  • 瀬谷  : 1ヵ所
  • 大和  : 2ヵ所(連絡改札除く)
  • 相模大塚: 1ヵ所
  • さがみ野: 1ヵ所
  • かしわ台: 2ヵ所
  • 海老名 : 1ヵ所(改札口増設予定)

【いずみ野線】

  • 南万騎が原: 1ヵ所
  • 緑園都市 : 1ヵ所
  • 弥生台  : 1ヵ所
  • いずみ野 : 1ヵ所
  • いずみ中央: 1ヵ所
  • ゆめが丘 : 1ヵ所
  • 湘南台  : 1ヵ所

【新横浜線】

  • 新横浜   : 2ヵ所(片方東急管轄)
  • 羽沢横浜国大: 1ヵ所

改札口が多い駅は横浜駅

相鉄の駅で最も改札口の多い駅は、利用者数が最も多い横浜駅で、3カ所に設置されています。

メインの改札口が、2階と1階にそれぞれ設けられており、改札機の数に圧巻されるこの駅ですが、
1階のメイン改札の後ろには、五番街出口が設けられており、相鉄ジョイナス1階の飲食店街等と直接行き来することが可能です。

大量の乗降客が行き来する横浜駅とは思えない、比較的閑散としている場所です。

将来的に、改札口が3ヵ所に増える駅

相鉄本線の終点駅、海老名駅。
現在、小田急線・ビナウォーク方面と連絡する南改札口が1ヶ所のみ設けられていますが、
改良工事に伴い、2023年3月25日より、北口改札が開業する予定。

改良工事が完了する2027年度をめどに、南口が2回にも新設され、導線の増加による混雑緩和や、
小田急線・JR相模線との乗り換えや、ビナウォーク・ららぽーと海老名等とのアクセスがしやすくなり、より便利になります。

おわりに

改札口の数の表でしれっと記載していますが、3月18日に開業する新横浜駅は、相鉄と東急との共同使用駅で、南改札が相鉄管轄、北改札が東急管轄となっています。
両改札でどのような違いが見られるのか?開業ブームが落ち着いたころに、調べてみます。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
当ブログを応援してくださる方は、鉄道コムのリンクを押していただくと嬉しいです↓

首都圏各私鉄のダイヤが乗っている東京時刻表が予約開始中です。
ご予約はお早めに↓

相鉄線の関連記事

相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

掲載日コらム
2024年3月10日相鉄10000系、始動する「リバイバルプロジェクト」
2種類の復刻カラー実現なるか!?

【復刻決定おめでとう!!!】
タイトルとURLをコピーしました