2018年~2020年にかけて、6編成が製造されたJR直通用車両12000系の編成紹介です。
相鉄編成ガイドでは、2022年月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。

12103×10の概要
12000系の第3編成で、2019年6月11日にJ-TREC横浜を出場し、
6月12日と14日の2回に分けて、かしわ台車両センターに到着しました。
2019年6月24日に、本線試運転が行われ、
2019年6月27日より57ウにて営業運行が開始されました。
この12103×10は、2019年9月02日に行われた、山手貨物線ーJR新宿駅初入線(試運転)ならびに新宿駅での報道公開に使用された編成です。
その後、2019年11月30日より、JR直通電車の運用で主に運行がされています。
編成構成
クハ12101-モハ12201-モハ12301-モハ12401-モハ12501-サハ12601-サハ12701-モハ12801-モハ12901-クハ12001
←横浜 | 海老名・湘南台→
製造所
クハ12101:J-TREC横浜
モハ12201:J-TREC横浜
モハ12301:J-TREC横浜
モハ12401:J-TREC横浜
モハ12501:J-TREC横浜
サハ12601:J-TREC横浜
サハ12701:J-TREC横浜
モハ12801:J-TREC横浜
モハ12901:J-TREC横浜
クハ12001:J-TREC横浜
当ブログを応援してくださる方は、鉄道コムのリンクを押していただくと嬉しいです↓
相鉄の関連記事