【急増】相鉄線のYOKOHAMA NAVYBLUE車はどれくらいいるのか?

関東

みなさん、こんにちは!相鉄線ユーザー、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。

2022年現在、相鉄はデザインブランドアッププロジェクトを行っています。
YOKOHAMA NAVYBLUE(以下YNB)と呼ばれる、横浜の海をイメージした青色を車体全体にまとい、
黒を基調としたシックな内装、時間帯によって色調が変化する調色照明の採用など、今までの相鉄のイメージを一新するものとなっています。

また、駅もこのプロジェクトに伴い、レンガ調のシックなデザインにリニューアルされています。

2019年11月30日にJRへ乗り入れを開始した12000系電車は、このYNBの外観や、今までの鉄道車両にはなかった斬新なデザインで、乗り入れ先でも「走る広告塔」として今も注目を集めています。

今回はそんなYNBがどれくらい増えたのか見て行きましょう。

2022年現在のYNB車の編成数と割合

形式名10両編成8両編成在籍両数
12000系6編成60両
20000系7編成4編成102両
11000系5編成50両
10000系3編成5編成70両
9000系6編成60両
8000系6編成60両
合計両数
合計編成数
402両
42編成
2022年現在、相鉄の全体車両数

※21000系は、20000系の8両編成としてカウントしています。

2022年2月現在の、相鉄線に在籍している車両です。
このうち、12000系と20000系、9000系が全てYNB車。10000系10両1編成と、8000系10両1編成がYNB車となります。

形式名10両編成8両編成車両数
12000系6編成60両
20000系7編成4編成102両
10000系1編成10両
9000系6編成60両
8000系1編成10両
合計両数
合計編成数
242両
25編成
YOKOHAMA NAVYBLUE車の全体車両数

つまり、10両×21編成、8両×4編成で、合計25編成 242両がYNB車となっています。

パーセンテージに直すと「242両 / 402両 × 100 = 60%」で、6割の車両がYNB車です。
2022年度は、8両5編成 = 40両が増備され、既存車両のリニューアルが無かった場合は、63%となります。

YNB車が増えた時期

2016年から、9000系のYNB化が始まりました。年間1編成~2編成ペースでリニューアルが行われます。

2018年2月に、YNB車で初の新造車両20000系が1編成デビュー、この時点では9000系4編成と20000系1編成で、41編成中5編成のみでまだ少ない存在でした。また20000系は1編成のみの先行製造となります。
が、翌年度以降は一気に入れ替わります。

2019年4月に、JR直通用車両12000系がデビュー。同年度中に一気に6編成が投入され、既存車両が淘汰。
2020年度には、20000系が一気に6編成投入。新7000系等を置き換えました。
翌年度2021年度からは、8両編成の21000系が4編成デビューし、12月を持って廃車対象の車両の置き換えを完了しました。

この2018年から2020年の間に、9000系が2編成、8000系が1編成、10000系が1編成YNBにリニューアルされました。

来年度の2022年度には、前述の通り増備用の21000系が3編成、それ以降に2編成が投入される予定です。

今後の計画

2016年度当初の計画では、相鉄は2022年度に8割近い電車をYNBに、2024年度をめどに全47編成をYNBにするとなっています。

しかしコロナ禍による収入減や、直通対応工事等など様々な要因により、1年~2年程度ずれる可能性が噂されています。
※YNB化計画の変更や遅れ等に関しては、公式から発表はされていません。

もし仮に遅れていたとしても数年以内に、確実に全車両がYNBになります。

YNB化されていない11000系や10000系、8000系が見られるのも、あと数十年といったところです。

おわりに

12000系・20000系増備時から分かっていたことですが、相鉄線のYNB車が増えたなと感じました。
そしてYNB車がどれくらいいるか、パーセンテージで出して見ると、思っていたより高かったことに驚きです。

こうやって見てみると、2019年度から一気に車両が代替わりしたんだなと感じています。

YNB車への統一は、ずっと相鉄を使っている身としては嬉しいと思う反面、なんとなく寂しいものです。
東急直通の他に、今後も線内にも目を向けて、相鉄を見守っていきたいところですね….

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

鉄道コム

タイトルとURLをコピーしました