【大所帯交代】相鉄8000系と20000系 勢力が入れ替わったのはいつか?

地元鉄

みなさん、こんにちは。相鉄線ユーザー、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。

東急との直通運転で大注目の大手私鉄、相鉄線。

相鉄では数多くの車両が走っています。その中では、珍しい形式や編成数が多い形式もあります。
今回は、編成数が多い形式にスポットを当てて行きます。

1990年にデビューした、相鉄8000系は13編成製造されて、一時期相鉄で最も数が多い形式となり、平成代表の形式と言っても過言ではない車両です。
しかし2022年現在、事故廃車を含めて7編成が廃車。現在残っているのは6編成のみです。

2018年にデビューした相鉄20000系は、2023年の東急との直通に際し導入された新型車両です。
2022年現在、20000系10両編成が7編成、21000系8両編成が4編成で、計11編成102両が導入されました。
今後、21000系8両編成が5編成導入されて、最終的に計16編成142両が導入されることになっています。まさに令和の相鉄を代表する形式と言っても過言ではないでしょう。

今回は、代表形式が8000系から20000系にバトンタッチした時期はいつなのか?調べてみました。

相鉄に興味がある方の参考になれば幸いです。

相鉄8000系の廃車日と相鉄20000系の導入日

8000系の廃車日

編成廃車日残編成数
8702×1020/03/1711
8704×1021/01/1910
8703×1021/03/029
8701×1021/09/158
8705×1021/11/107
8706×1021/12/206

8702×10は、検査日等の都合で、2020年に先行廃車されました。
その後、2021年1月から、1年以内に置き換え予定 5編成が一気に廃車となりました。

20000系・21000系の導入日

編成新製日編成数
20101×1018/02/111
20102×1020/07/232
20103×1020/09/143
20104×1020/09/284
20105×1020/10/195
20106×1020/11/206
20107×1020/12/217
21101×821/07/028
21102×821/07/309
21103×821/09/1010
21104×821/10/2911

相鉄20000系は、2018年に1編成が先行導入されました。

その後、2019年には相鉄・JR直通線が開業のため、JR直通用の12000系が6編成導入されました。

JR直通の対応が落ち着いた、2020年7月頃より、20000系20102×10以降(計6編成)が一気に導入。同年度に10両編成7本が出揃います。

その後、目黒線向け8両編成21000系が4編成製造、前述の通り、2022年度に残り5編成が導入され、21000系8両編成9本が出揃う予定です。

8000系と20000系の時系列順の編成数

運用開始離脱日年月日8000系
編成数
20000系
編成数
20101×10 運用開始18/02/11121
8702×10 運用離脱20/03/13111
20102×10 運用開始20/08/12112
20103×10 運用開始20/10/02113
20104×10 運用開始20/10/14114
20105×10 運用開始20/11/20115
20106×10 運用開始20/12/17116
20107×10 運用開始21/01/13117
8704×10 運用離脱21/01/14107
8703×10 運用離脱21/02/2597
21102×8 運用開始21/09/0698
8701×10 運用離脱21/09/1288
21103×8 運用開始21/10/0489
8705×10 運用離脱21/10/2379
21104×8 運用開始21/12/02710
8706×10 運用離脱21/12/08610
21101×8 運用開始22/03/28611

相鉄20000系の運用開始日と、相鉄8000系の運用離脱日を一つの表にまとめました。

2020年度に、20000系が一気に導入され、8000系3編成が置き換えられました。
この時点で20000系を見かける機会が一気に増えたなと感じていましたが、まだ8000系が9編成、20000系が7編成で、また勢力が入れ替わっていません。

その後9月6日に、21000系8両編成の営業運行開始が行われ、8701×10が運用を離脱。編成数でみれば同じ勢力比になります。
最初の導入が21102×8となりましたが、これは9月中旬から12月中旬にかけて、21101×8が乗り入れ先各社に貸出を行っていたためです。

翌月10月に、21103×8が運行を開始、3週間弱空けて、8705×10が置き換えられます。
10月時点で、8000系が7編成、20000系が9編成となりました。

つまり10月中旬に、大所帯形式が8000系から20000系に入れ替わったことになります。

その後、12月に21104×8が導入され、8706×10が廃車。
これにより、4年間かけて行われた、16編成の置き換えが完了したことになります。

その後、2022年3月下旬に、乗り入れ先各社から返却された21101×8が運行を開始、20000系が最も見かける形式となりました。

なお1月頃より、20000系10両編成1本(20107×10)が東急等へ貸出が行われています。

おわりに

気が付いたら20000系が主力になってましたね…

鉄道コム

タイトルとURLをコピーしました