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相鉄編成ガイド:11000系 11005×10

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2009年に営業を開始し、2013年までに10両編成5本が製造された、相鉄11000系の編成紹介です。

相鉄編成ガイドでは、2022年7月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。

11000系 11005×10の概要

相鉄11000系の最終増備車で、2013年2月5日にJ-TREC横浜を出場し、2月8日と2月15日の二回に分けて、かしわ台車両基地に搬入されました。
その後、3月5日の夕方より運行が開始されています。

11000系で唯一、J-TREC(総合車両製作所)に移管された後の横浜事業所にて製造された編成になります。
またJ-TREC横浜で製造された初の相鉄車両でかつ、同事業所で製造された相鉄の車両の中で唯一のYOKOHAMA NAVYBLUEでない編成です。

※J-TRECの移管日は2012年4月1日

この編成は、車内照明が蛍光灯からLED照明になり、明るい車内となっています。
これまでの従来編成も、順次LED照明に交換が行われています。

現在は相鉄線内10両運用にて、JR直通電車を除く全種別に充当されています。

編成構成

クハ11005 – モハ11105 – モハ11205 – モハ11305 – モハ11405 – サハ11505 – サハ11605 – モハ11705 – モハ11805 – クハ11905

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製造所

クハ11005:J-TREC横浜
モハ11105:J-TREC横浜
モハ11205:J-TREC横浜
モハ11305:J-TREC横浜
モハ11405:J-TREC横浜
サハ11505:J-TREC横浜
サハ11605:J-TREC横浜
モハ11705:J-TREC横浜
モハ11805:J-TREC横浜
クハ11905:J-TREC横浜

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相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

掲載日コらム
2024年3月10日相鉄10000系、始動する「リバイバルプロジェクト」
2種類の復刻カラー実現なるか!?

【復刻決定おめでとう!!!】
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