記事内に広告が含まれています。

相鉄編成ガイド:11000系 11001×10

この記事は約3分で読めます。

2009年に営業を開始し、2013年までに10両編成5本が製造された、相鉄11000系の編成紹介です。

相鉄編成ガイドでは、2022年7月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。

11000系 11001×10の概要

11001×10は、E233系をベースに設計され、JR線乗り入れも視野に考えた、11000系の第一編成にあたります。
2008年10月14日に東急車輛製造を出場し、2009年6月15日より営業を開始しました。

11001×10は、同時に営業を開始した11002×10と共に、

  • 2月11日のイベントを以て引退した、5000系5053×10
  • 2008年12月14日に、過電流で床下を焼損した7000系7711×8

の2編成を置き換えました。

11001×10は、全車両が東急車輛製造時代の横浜事業所にて製造された、唯一の編成になります。

編成表

クハ11001-モハ11101-モハ11201-モハ11301-モハ11401-サハ11501-サハ11601-モハ11701-モハ11801-クハ11901

←横浜     |    海老名・湘南台→

製造所

クハ11001:東急車輛製造
モハ11101:東急車輛製造
モハ11201:東急車輛製造
モハ11301:東急車輛製造
モハ11401:東急車輛製造
サハ11501:東急車輛製造
サハ11601:東急車輛製造
モハ11701:東急車輛製造
モハ11801:東急車輛製造
クハ11901:東急車輛製造

当ブログを応援してくださる方は、鉄道コムのリンクを押していただくと嬉しいです↓

相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

掲載日コらム
2024年3月10日相鉄10000系、始動する「リバイバルプロジェクト」
2種類の復刻カラー実現なるか!?

【復刻決定おめでとう!!!】
タイトルとURLをコピーしました